心配していた太陽フレア
2007年最後の日に出現
『サイクル24』
太陽が今までの「静穏期」から
次の「大活動期」へ入る序章かも…
(後日この続報 ブログに書きますね)
地震や自然災害には盆も正月もありません。
むしろ行政などの対応が遅れがちになるので
『自分の身は自分で守る』 準備と心構えが必要です
(追記)
そして今夜 紅白 終わる直前 23:41
小笠原諸島で地震
M 5.5 深さ330km
震度2 (東京都小笠原村) 父島 母島
深発地震だったので揺れは小さかったですが
これがプレートに沿って北へ
日本列島へ波及する可能性が高い
そして 富山県黒部からは井戸水の水温が
何んと34℃との報告あり
「地震体感情報」も急上昇
北海道の中標津(なかしべつ)では27日に
「六重奏」を観測 これは地震前兆か
【中標津】幻日、暈(かさ)、天頂環など天空の異変「六重奏」が27日、中標津町で観察された。
午前9時ごろから正午ごろまで断続的に発生。暈は太陽の周りを光の輪が囲む現象で
内暈と外暈が二重に出現した。内暈の東西には光の玉のような「幻日」が見え、特に東側の幻日からは
「光の線」「幻日環」が延びた。内傘の上部には「上端切弧」といわれる光が出た。
外傘の上には逆向きの弧で虹色の「環天頂アーク」も出現した。
札幌管区気象台の鈴木澄夫主任予報官によると、上空5000~6000mメートルに六角柱の
氷の粒の雲があると太陽光が屈折してこうした現象が起きる。
「これだけ同時に見られるのは珍しく学術的にも貴重」という。
(北海道新聞徃住嘉文記者)