2005年フローラS(G2)、2007年京都牝馬S(G3)に続く3つ目の重賞勝ちをあげた。
さすがは世界のC.ルメール騎手
この名手の日本で100勝目のメモリアルは同時に
偉大な種牡馬サンデーサイレンス(SS)の産駒
重賞300勝の勝利を愛馬にもたらした
2歳のベルクハイルとあわせ
今週は愛馬が2勝で30勝にあと一つとリーチ
尚、ベルクハイルの父スリリングサンデーの父もSSで、本馬の兄は昨年の弥生賞2着の愛馬グロリアスウィーク(その父スペシャルウィークも父SS)
日曜メイン阪神カップ(G2)の愛馬ブルーメンブラットは3着惜敗
4コーナー回る時から直線にかけて何度も不利があった。
特に同枠のトウショウカレッジさえいなければ
優勝のスズカフェニックス(これもまた父SS)と
写真判定になるところだった。
でもこれであらためてこの馬の力を確信
来年は重賞戦線で大活躍だ