接待で招かれて訪れた

その隠れた名店は


東京下町のあるマンションにビル



その一室には、

若き主が“一夜一組”の客を手厚くもてなす

懐石料理店がある。


ワイン食前酒で幕を開けたこの日の会席は
1503

烏骨鶏卵(うこっけい) ゆで卵に抹茶の塩、

さといもに 枝豆だだちゃ豆で始まった。


カメラ左下のひらめき電球照明は大根を薄くスライスして

作っています(スゴイビックリマーク




このわたの飯蒸し、八寸にすっぽん椀。

お造りは大間の本まぐろや伊勢海老。
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八頭と蓮芋を、いりこと

高野豆腐のダシで煮た素朴な炊き合わせ。



そして終盤、鴨のロースに舌鼓み、



漬物も秋茄子に茄子

塩加減も絶品のキュウリなどきゅうり


土釜の炊きたて白米にお茶碗

秋の味覚をふんだんに使った 栗ご飯栗


食事で大団円を迎える。



1503 sofa

その後は ソファ席へ移り、


手作りの和菓子とお抹茶で余韻を楽しむ。
1503 sweets


腕時計時計を見ればあっという間に

3時間が経過していたえっ



その滞在もわずか一刻に感じられる。


東京芸術センター



都心を離れた東京の北東部の玄関 

この地には昭和の時代、

足立区役所本庁舎が建っていた場所であることは


地元 に永く住む人であれば

誰でも知っている。


若き料理人

黒木(くろぎ)さんの

一途な仕事ぶりで 美味を紡ぐ


隠れ家的 銘店キラキラ


宝石緑珠玉の一軒だ


1503
部屋番号が店名なのですパー


2人から8人まで

予算おまかせコース お一人様 15,000円より

(15,000円が一番多いそうなので気にしないで…)


ちなみに接待されたこの日は

(お土産プレゼント京・和菓子も含めて)

全部で6人で15万円くらいだったみたいあせる


VISAカード が使えますニコニコ


時間は昼でも夜でも…

お客様に合わせてくれるるそうです。

不定休(予約の無い日がお休みです)


携帯080-3099-2220