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今日8月28日(火)は、
日本のほぼ全国で皆既月食を観測することが出来ます。

是非夜空を見上げてください。


次は、2010年12月21日


物騒な世の中
あなたがそれまで生きていられる保証はないのですから…


2007年8月28日(火)
月齢 :15.16
輝面比:99.865%
十六夜
満月
●月相
http://moonsystem.to/info/moonpic.cgi?p=%39%39&n=%31%30%31&t=%2D%32

旧暦 :7月16日
危険度:10

太陽⇔地球⇔月が一直線上に…

つまり相互の引力によるトリガーが、Maximum
そう、地震や火山の噴火を促す要因となります。 


◇各地の月出没時刻◆

札幌  18:13 - 04:06
仙台  18:09 - 04:18
東京  18:10 - 04:27
名古屋 18:24 - 04:39
大阪  18:28 - 04:50
広島  18:40 - 05:02
福岡  18:47 - 05:12
那覇  18:52 - 05:33


■天文現象

19時35分:●満月
17時51分:皆既月食(部分月食開始)
18時52分:皆既月食(皆既月食開始)
19時37分:皆既月食(皆既食最大)
19時54分:ペルセウス座β星アルゴルが極小
20時23分:皆既月食(皆既食終了)
21時24分:皆既月食(部分月食終了)



【見かけの大きさ】
月の公転軌道は楕円軌道であるために、最遠と最近が出来ます。約40万kmから36万kmの間で地球との距離を変化させます。
公転周期は約27.3日で、およそ14日毎に最遠と最近を迎えます。
この距離変化はそのまま見かけの大きさとなって現れてきます。
月の視直径は 平均31分5.2秒ですが、最大33分47.4秒から、最小29分22.9秒の間で変化します。

月は地球の引力と、それから逃れようとする遠心力のバランスによって位置が保たれていますが、残されている歴史上の絵画や記録によると、過去には視直径が63分と 現在の2倍ほどの大きさに見えていたと考えられ、将来には月が自身の公転による遠心力で地球から離れて行くと予測されます。

長くなるので詳細な解説は省略しますが、月が無かったら、地球の海における潮の満ち引きが起こらないばかりか、海そのものが存在しない、生命そして人類の誕生さえ無かった可能性が高いと言えるのです。

やがて月という唯一の衛星が去った時、残された地球は、そして人類はどうなるのか…

心配する必要はありません。だってその頃には、温度が下がり『白色わい星』と化した太陽の膨脹により、地球の公転軌道まで太陽が巨大化しているのですから…
つまり地球は、それより遥か以前に燃え尽きて蒸発( ̄▽ ̄;)

つまり心配ご無用!


地球温暖化も何もかも
全く…


そんなの関係ねえ!


オッパッピィーp(^^)q