8月も もう終わりだというのにまだまだ暑いですね
夏の全国高校野球甲子園大会は
佐賀北高校が見事に初優勝で幕を閉じましたが、
開会前には殆どの高校野球ファンにここまで勝ち続けるとは
予想されていませんでした。
宇治山田商業との2回戦で延長15回4-4の引き分け→再試合での勝利。
帝京高校との準々決勝を延長サヨナラ勝ちで制し勢いが加速、
決勝戦の逆転勝ちに繋がったのでしょう。
さて上記、佐賀北高校戦で優位に立ちながら1点がなかなか奪えず
惜しくも敗退した帝京高校が修徳高校を4-2で破って優勝し、
甲子園出場を決めた東東京大会で、準優勝した修徳高校を
苦しめたのが私の母校でした。
母校は2005年に創部以来初のBEST16に進出。
あと1勝で準々決勝進出というところまで行きました。
今夏、有藤投手を擁した母校は4回戦のこの試合、
強豪・修徳高校打線を抑え、あわやの0-1惜敗でした
東大合格者数全国トップ(2007年は189名)の母校。
その野球部を、東大野球部OBの青木秀憲監督(36)が率いる。
全体練習は週に1度しかない。
しかし、大半の部員が東大を目指しているという学習能力の
高い選手たちが、明確な目的意識を持って自主練習に取り組んで
いることがここ数年の快進撃へつながっている。
初のBEST入16りを決め喜ぶナイン
現在、東大野球部 http://www.tokyo-bbc.net/
には、母校出身者が現在4名。
揚場 遼(あげば りょう、センター背番号7・工学部3年)揚場 皓(あげば こう、投手・理科Ⅱ類1年)の兄弟は兄が準レギュラー、
古垣 弘人(ふるがき ひろと、ライト背番号25・文科Ⅱ類2年)君は今季2三塁打と俊足巧打で母校の青木監督を心より尊敬。
前代 武瑠(まえしろ たける、サード 背番号5・理科Ⅰ類3年)君は同じサードを守る大坪君(芝高校出身、背番号6・理科Ⅱ類3年)に誘われての入部で母校では卓球部。ボウリングはハイスコア232の腕前。
東京大学野球部の躍進を期待したい。
自分は同じ東京六大学リーグで今年入学した祐ちゃん を擁して
春のリーグ戦優勝のW大学なので余裕のコメントですが