8月7日のブログで関東地方の地震予測を書きましたが、
今日未明に予想通り千葉県東方沖を震源とする
M5.3の地震が発生!

http://ameblo.jp/neo-classic/entry-10042563891.html



千葉県東方沖では昨日からM2~3級、
震度1~2の群発地震が続いていたが、
この地震を契機に今朝もM5.0、M4.5

の余震があり、
引き続き警戒が必要と思われます。


また、日本時間の今日16日8時41分ころ

南米ペルーの太平洋岸で強い地震がありました。


震源地は、首都リマの南南東145kmで、
地震の規模はM7.9と推定されます。


地元の有力紙コルメシオによると、

現在のところ死者48人、負傷者350人に達し

詳しい被害状況は調査中で、

首都リマ南方にあるイカ州の被害が

甚大のようです。


群馬県館林で40.2℃を記録するなど

猛暑に見舞われた15日の夜から16日朝にかけ、

埼玉、群馬県内で熱中症のため高齢者ら

計5人が死亡した。


また、東京都内でも16日朝、熱中症とみられる症状で
14日から入院していた男子中学生が死亡した。


 埼玉県深谷市では、16日午前7時20分ごろ、
無職男性(88)が自宅の布団の上で意識を失って
いるのを家族が見つけ 救急車119番通報した。


男性は市内の病院に運ばれたが、間もなく死亡した。


同県狭山市と群馬県高崎市、同県藤岡市でも15日深夜から
16日朝にかけ、無職男性(59)と無職男性(66)、
無職女性(80)がいずれも自宅で死亡。
同県みどり市では15日夜、男性(67)が

畑で倒れ、死亡した。

(読売新聞ニュースより)



この時期に家で就寝中に亡くなる例では、
死因が心筋梗塞と診断された場合でも、

その原因は熱中症によるとみられるものが多く、

ホーム家の中だからといって

エアコンクーラー無しでいるの危険!



また高温の中で扇風機を回していると、
体感温度は下がるが、熱風によりドライヤーを
当てているのと同様の状態になり、体温が
かえって上昇するアップ

ことさえあるので長時間は危険。


この夏は特にエアコン嫌いの高齢者が

熱中症により家にいて亡くなるす例が多く、

冷房が家に殆ど無い欧州のハンガリーで

今夏既に800人以上が亡くなった冷や汗

のと同じケース。


あとは水分補給水

やはりmineral waterポカリスエットなどの
スポーツ飲料系がよいらしい。


そして今日16日、74年振りに



最高気温の記録を更新…


岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市で


何と 40.9℃!!


もう生きているのがたいへんあせ



皆さんもくれぐれも熱中症には気をつけましょうパー