アル・ゴア氏『不都合な真実』

ジョセリーノ★未来からの警告


ジュセリーノ予言集Ⅰ

『未来からの警告』
マリオ・エンジオ著
韮澤潤一郎監修/山川栄一訳
四六版・335ページ
並製 定価(本体1,500円+税)


ノストラダムスの大予言より
具体的な予言
しかも近未来について書かれている
過去の的中率は非常に高い。
詳しくは後記↓↓↓↓↓↓


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今春、環境問題をテーマにした
元米国副大統領のアル・ゴア氏の著書
「不都合な真実」が映画化され、
日本で話題になっていると
(自分も先日届いたCDDVDを見ました!)
いうことをジュセリーノ氏に伝えたところ、
20年前にゴア氏あてに出した予言書簡が
弊社(後述:たま出版)に送られてきました。


この文書の中に、ゴア氏が
「2007年にノーベル平和賞を獲得します」
という一文があり、「ジュセリーノ予言集Ⅱ」には
掲載するものの、刊行前に受賞が決まる可能性が
あるため、この文書を他の媒体に紹介して
おくことにしました。

この予言文書があらかじめ媒体で出回ることは、
事が起きる前に予言が存在したということを
証明できると共に、その読者が予言の証人に
なれることを意味します。」

ティクリートのダウルで身柄を拘束された
サダム・フセインの写真や、予言の中にある
「黒い雲の時代」を象徴するかのような、
テキサスの精油所上空に立ち込める暗雲の
写真など、ビジュアル的にも非常によく
構成された記事立てになっています。

ここに紹介したページは、最初のゴア文書の
ところです。すでに映画業界サイトでは、
ゴア氏が今年のノーベル平和賞の有力候補に
なっていることが報じられています。
受賞が決まるのは例年ですと10月半ばころになります。


ここでは主に1988年という、早期にゴア氏の
今日のありようを非常に正確に予言している
内容をダイジェストしています。
大事なポイントは、
「このままでは2040年までに地球は崩壊する」と
「2007年3月には気象異変がはっきり現れる」
というところでしょう。

詳しくは予言集Ⅱに詳述しますが、現在はすでに
この期限に突入しており、確かに、このところの
低気圧の異常な発達の頻度や気温の急激な上下変動は
異変を感じさせます。しかし最近の予言では
『2007年12月以降から黒い雲が世界中の空に広がる』
という表現になっており、いくらかでも変動が
伸びそうな気配がないではないのかもしれません。」


本誌では、『未来からの警告』発売直前の取材で、
9.11テロや新潟中越地震の予言的中に注目。
2009年1月25日に起きると明確に近未来予知
されている、大阪・神戸を襲う
M8.2の大地震を取り上げ、
専門家や行政当局の意見を取材しています。

「取材に来た記者さんは、既にジュセリーノ
情報を知っていましたが、あらためて出来た
ばかりの見本を手に取り、予言が公正証書として
残されていることに感心していました。

しかし、結局話の中心になったのは、
「人類はどうなるのだろう」ということでした。
それがこれからの課題になります。

取材記事が印刷に回った頃、能登半島地震が
起きました。もしあと数日地震が早く
起きていれば、記事は没になった事でしょう。

多くの人たちが地震で被災している時に、
地震の予言記事など出せないからです。」


2007年4月6日
東京スポーツでは、『未来からの警告』を
4月12日号で、当サイトの韮澤潤一郎コラム
にある「2007年ジュセリーノ月別予言リスト」
から、夏までの予言をリストアップしています。

記事中にふれられているコロンビア大地震
ですが、4月17日夜にコロンビアの首都ボゴタ
南西にあるウイラ火山が噴火、土石流と洪水
によって家屋や橋が流され数千人が避難しました。


韮澤氏コメント
「東スポの見出しがまたまた的中してしまいました。
来月になるとさらに地震がひどくなり、
被害が増えていくことになるのでしょうか。
本来の記事立ては、北朝鮮問題をメインに
考えていたんですが、新聞社の方では、
ドイツの洪水とコロンビアの地震を
持ってきましたね。派手な見出しで目を引く
ことで有名な東スポの記事ですが結構、
的を得ていることも多いので
今度はどうなりますか? 北米のトルネードや
リオのカーニバルは的中していますから
旅行者は注意した方がいいでしょう。」


学研 『ムー』 2007年6月号(5月9日発売)
ジュセリーノ未公表予言文書公開!


同誌では、先月出版された『未来からの警告』の
内容紹介のほか、新しい予見文書が公表されてます。
20年ほど前に書かれたものですが、送付された人物の
未来が見事に予言されていると共に、これから
起きるであろう驚きの結末が含まれています。
さらに地球の未来像も具体的に記述されていて、
非常に貴重な文書です。


韮澤氏コメント
「ちょうど新しい予言文書がジュセリーノさんから
届いた翌日にムーの編集の人が取材に来られました。
その予言書簡には、今年の秋に実現する大きな
出来事が記されていました。
「ジュセリーノ予言集Ⅱ」が出るころには
おそらく過去のことになってしまうので、
その前にきちっとした形で公表しておいた方が
いいと思って、その文書を渡しました。
なんだか私の周りで起きることを見通して
いるかのように、ジュセリーノさんは行動して
いるような気がするんですよね。」

ジュセリーノ予言集Ⅰ
『未来からの警告』
マリオ・エンジオ著
韮澤潤一郎監修/山川栄一訳




ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏と
いうブラジルで塾の講師をしている
男性による予言についての本。

(株)たま出版 社長 韮澤 潤一郎 氏

「予言」といえばノストラダムスが有名だが、
そのノストラダムスとジュセリーノ氏の予言の
一番の違いは、韮澤氏曰く
「ノストラダムスは抽象的な予言ですが、
ジュセリーノ氏は日時、場所を特定している
具体的な予言なのです」

9歳のときから予知夢によって未来が分かる
というジュセリーノ氏は、2001年の9.11テロを
場所、日時も含めて予言し的中。
しかも、その予言を1989年から米大統領に
送り続けていたというのだから驚き(^^;

これまで8万通以上の予言文書を残しており、
重大な予言は関係当局、マスコミなどにも送っている。

その中にはサダム・フセインの潜伏場所、
東京地下鉄サリン事件、スマトラ沖大地震の
予言もあり、的中率は90%だという。



勿論、氏は今後についても予言しており、中国では
「2008年9月13日に中国でM 9.1の地震があり、
100万人以上の犠牲者が出る」

また日本でも「2009年1月25日に大阪・神戸で
M8.2の地震があり、数十万人の犠牲者
11月にも日本で大きな地震」

「2018年に東海地方でスマトラ地震を
上回る巨大地震が発生!」

「2029年世界中で火山噴火と地殻変動が頻発」

さらに2038~2040年には
「カリフォルニアと日本からオーストラリア
までの太平洋の島々は、地震と火山噴火の
ために海中に沈む叫び


そして最後は
「2043年、世界の人口は減少し、
人類の80%が消えるドクロ


実に恐ろしい予言が続くが、
ジュセリーノ氏によれば、これらの原因は
人類が地球の自然環境を破壊したためだという。

今が時代の変化、文明が変わる時期で
あることを知って欲しい」(韮澤氏)

地球の自然環境問題を解決する為に
何らかの変化は必要。

しかし、それが人類滅亡という
最悪の変化で解決されるのだけは
避けたいところだ。

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