
中日新聞杯を制したシェイクユアハート(撮影・森本幸一)
12月13日(土)中京11R 中日新聞杯(G3) 芝2000m 56.5 古川吉洋騎手
3番人気のシェイクユアハートが鮮やかに差し切って待望の重賞初制覇を果たした。
中団で構えて、直線は外から豪快に末脚を伸ばした。
デビュー27戦目で念願のタイトルを手にした。
レッドバリエンテが2着、ジューンテイクが3着に入った。
[記事は以上です。Source by ©日刊スポーツ]

中日新聞杯を制したシェイクユアハート騎乗の古川吉洋騎手(右)とプレゼンターの瀬戸朝香
第61回中日新聞杯の表彰式でプレゼンターを務めた、瀬戸朝香さんのコメント。
「地元・愛知県の中京競馬場で開催された中日新聞杯のプレゼンターを務めさせていただき、大変光栄に思います。中日新聞杯を制したシェイクユアハート号と関係者の皆様、古川吉洋騎手、本当におめでとうございます。初めて競馬場でレースを観戦し、お客様の歓声と熱気、そして競走馬が走る姿の美しさに心から感激しました。地元・愛知県には定期的に帰省していますので、今後はプライベートでも中京競馬場に足を運び、グルメやイベントを楽しみながら、コース近くで競馬の臨場感を味わえたらと思います。今年も残りわずかとなりましたが、皆様どうぞ良いお年をお迎えください」
シェイクユアハート
5歳 牡 栗東・宮 徹 厩舎
父 ハーツクライ
母*ルンバロッカ
母の父 Sri Pekan
生産者 社台ファーム(千歳市)
代表馬主 吉田千津
(LEX-PROで共有=持分10%)
この勝利が2025年の愛馬106勝目となりました



※下記ルジュウエールの2勝(10月6日と21日)が漏れていましたので、勝利数を修正しました。


※下記ルジュウエールの2勝(10月6日と21日)が漏れていましたので、勝利数を修正しました。