1月11日(木)曇り
話としてはこれの続きです。
さよならだけが人生じゃないと思うので、「こんにちは!」的なものも必要かと思いまして。
前日に連絡があったようで、納車の用意ができたのでこの日の15時に取りに来てほしいとのこと。
加えて、こちらで書く書類と父親に印を押してもらう書類を間違えたとのことで、地元の運輸局に行った店のかたが血相を変えてわざわざ家に来てくれたようです。
そこで父親の印を借り、店で書類を書き直す羽目になりました。
それにしてもラティオに乗るのがとうとう最後となってしまいました。
出勤時や店舗に行く途中、いろいろなところを走ったものだとしみじみ思い返すことが多々あり、別れは感慨深さも一入でした。
この日は半ドンだったので、高速を使わず敢えて下道で行ってみました。
環状2号線は初めてだったので緊張しましたが、指定の時間より1時間弱早く着いてしまいました。
仕方ないので目の前のコンビニで時間をつぶしていたところ、納車の用意ができたのでいつでもどうぞとのこと。
予定よりも30分以上早く受け取ることができました。
ざっときれいにしてくださったようで、下見に来た時以上に外見はきれいでした。
唯一、フロントバンパーの下部に三か所ほど染みついた跡が。
内装もきれいですが、ダッシュの上は何かを剥がしたあとがあり、ややべたべたしていたり、ところどころ色が落ちていたり、皮のところになぜかオイルの汚れが点々とついていたりしましたが、なかなかの上物でした。
帰りは高速を使って帰宅です。
まだ保険の手続きが完了してないので事故を起こさないようにかなり気を使い、心臓バクバクものの帰宅でした。
無事に帰宅でき本当に良かったです。
翌日から、今まで積んでいたものや取り外したものの取り付けを行いました。
②に続きます。