(これは販売用の企画書だったので 

画像はありません。)

ご了承下さい。

ユーザーにとって本当に無料のゲームサービス

企画者 太田原晃介

ハード 全機種対応

1 コンセプト ユーザーにとって本当に無料のゲーム

グリーやモバゲーなどはよくCMで無料ですと

言っていますが実は無料じゃありません

基本料金は無料ですが

攻略するのに欠かせない存在であるアイテムを買うのに

リアルマネーを支払わなければなりません

そんなのユーザーにとって本当に無料のゲームでは

ありません。

ですがこのサービスではユーザーにとって本当に無料です

何故無料なのかというと

このサービス内のゲームには全てスポンサーがお金を

支払っているからです。テレビ番組などでは視聴率が

多いほどスポンサーがお金を払ってくれるように

このサービスでは、ゲームを遊んでくれた人の数が多い程

スポンサーがお金を払ってくれます

2 どういった形で宣伝をするのか

このサービス内のゲームには全てスポンサーがいるので

宣伝をしなければいけません

そこでどういった形で宣伝するのかというと

テレビ番組のようにCMを流すのではなく

ゲームと一体化した形で宣伝をするのです

(違和感無く一体化した形でCMを流すのは別ですが)

一体化した形で宣伝とはどういう意味なのかというと

例えば町にあるアイテム屋さんが

マツモトキヨシだったり


ゲームのキャラがユニクロの服を着ているなど色々です。



3 具体的な構想 

まず具体的な構想として、各種ゲーム機のオンラインストアに、このサービスのアプリが、配信されています。

もちろんスマホにも、対応しているのでアップルストアなどからも、このサービスが配信されています。

そこで、このサービスのアプリを、ダウンロードします。

(もちろん無料です)ダウンロードして、起動したら

会員登録などをせず、すぐに出来ます。そこで

一つ言っておくと、このサービスではゲームの項目と

スポンサーの項目に、分かれていて、スポンサーの

項目は宣伝や広告を、見たい人だけ見るという形に

しています。理由はTVCMなどを見ていると、よく色んな

宣伝が流れますよね?でもそれが自分にとって関係ない

CMだとその人にとっては、宣伝の効果がなく邪魔だからです

例えば僕が、女性の化粧品の宣伝を、見てもその宣伝に

出ている女優さんの、顔は覚えていても

その商品の魅力は、僕には全くわかりません。

それと同じです。

それともう一つ重要なのが、わざわざ自分から広告を

見ようと動かないと、見られないので

そうしてまで見たいと、思える広告にする為

広告をエンターテイメントに、します。

それに関しましては、後ほどご説明します。

広告をエンターテイメントにしても、自分自らみたいと

思って動くように、するには触ってみたいと思える

インターフェースが必要です。

そこまでの道のりを、説明しますので、ご覧下さい。

まず自分のアバター(分身)を作ります。

任天堂さんの機種のバージョンでは、Miiを作成し

SCEさんの機種では、トロステのニャバターを作ります。

スマホや、PC版では、任天堂さんのMiiを扱ったサービス

である、Miiバースがスマホや、PCでも展開しており

世界的に1番有名な、アバターがMiiである為

任天堂さんのMiiを作成します。

マイクロソフトさんの機種では、マイクロソフトさんの

アバターを作成します。

その後メイン画面に、移ります。

メイン画面では、据え置き機と、携帯機によって違います

据え置き機のバージョンでは、メイン画面がお茶の間の

背景になっています。そしてゲームを、遊ぶ時は


お茶の間に移っている、テレビに矢印を合わせて押します。

そこには、配信されているゲームの一覧を、見る事が

出来ます。

実はこのアプリ(サービス)の中には、いくつもの

ゲームが配信されていて、その一覧を見る事が出来ます。

でも、ここに配信されているゲーム、ダウンロードするのだと

SDカードや、HDDの容量が心配ですよね?

そこでこのサービスでは、ブラウザゲームのように

ダウンロードしないで、遊べます。

なのでSDカードや、HDDの容量を心配する必要はありません。

スポンサーの宣伝や、広告を見たい時は

お茶の間の、ドアに矢印を合わせて押します。

そうすると、各種ゲームの、スポンサーさんの項目が出ます。

興味のあるスポンサーさんの、項目を選ぶと

そのスポンサーさんの、宣伝や広告が見られます。

このサービスで、ゲームを遊んでいると

このゲームのスポンサーは、どこの会社なんだろうと

思う事があるかもしれませんね。

そこで、いちいちドアに矢印合わせて、押してその中から

探すのは面倒くさいですよね?

そこで、テレビを押して、配信されているゲームの一覧から

そのゲームを選ぶと

このゲームを遊ぶ

このゲームのスポンサーの、商品や広告一覧へ

と出ます。

そこで、このゲームのスポンサーの、商品や広告一覧へ

を選ぶと、そのゲームのスポンサーさんの、商品や広告を

見る事が出来ます。これでスポンサーさんをいちいち

探さなくてすみますね。

そして、携帯機や、スマホのバージョンのメイン画面では

とある町の中が、背景になっています。

そこで、メニュー画面を開いて

ゲームを遊ぶという項目を、選ぶと任天堂さんの

携帯機のバージョンでは、3DSをポケットから取り出し

SCEさんの携帯機のバージョンでは、PSVitaを取り出し

スマホのバージョンだと、スマホを取り出して

配信されているゲームの、一覧に画面が移り変わります

スポンサーさんの項目に、関しましては

背景が町の中という事で、町の中を探索していると例えば

なにやら、セブンアンドアイのマークが、書かれたお店が

あり、そのお店に入ると、セブンアンドアイさんの

宣伝や広告を見る事が出来ます。

このように項目一つ、一つを単なる文字ではなく

背景に描かれている物に、する事で触りたくなる

インターフェースになり、自分自ら広告を、見てくれます

ただ携帯機のバージョンだと、探索が苦手だったり面倒に

感じる人がいますよね?そこでメニュー画面から

スポンサーという項目を、選べば一発で

スポンサーさんの一覧に、移ります。

それからPCのバージョンでは、背景が自分の部屋という

設定ですが、ゲームを遊ぶ時は、パソコンに矢印を

合わせて押せば、配信されているゲームの一覧に

移り変わります。それを除くと、後は据え置き機版と同じです。

4 ソフトメーカーの参入

このサービスには、何といっても遊べるソフトのラインナップが、重要なのでそれには、プラットフォーマーのソフトだけでは

足りないため、他のメーカーさんにも力を貸してもらい

ソフトの提供を、してもらいたいと思います。

参入するソフトメーカーさん達にはプラットフォーマーに

ライセンス料を、お支払いさせていただきます。

5 対応機種と、配信ペース

このサービスに、関しましては、全機種対応となって

おりますが、その内のどの機種に向けて、このサービスに提供するソフトを、創るかはそのソフトの開発の

ディレクターの方の自由に任せています。

なので色んな機種に、対応して作るか

一つの機種の特徴を、活かしてそれに特化して作るかは

自由です。

それとこのサービスのゲームは、番組型形式でして

第1話、第2話、第3話という風に、次の新しい内容が

配信されていく形式なので、どのくらいのペースで

配信するかもディレクターの自由です。

7 関連商品と、コラボ・キャンペーン

このサービスでは、そのゲームと、スポンサーで様々な

コラボやキャンペーンに、関連商品の販売などを

しています。例えばスポンサーが、ユニクロさんなら

ユニクロさんに、FFのキャラの衣装をデザインしてもらい

それを、ユニクロで販売するなんて事が出来ます。

そんな事が出来たら、面白いですよね!!

サントリーさんが、スポンサーなら

ポーションを作ってもらい、サントリーさんが作った

ポーションなどを、コンビニなどで、販売してそれを

買うと、缶にシリアルコードが、書かれていて

それをゲーム内で、入力するとポーションが

10個手に入ります。

その他にも、ゲームとスポンサーさんで、連携して

ゲーム内で、イベントやるよと、スポンサー枠から告知して

ゲーム内で、イベントなどを、やります。

これが先ほど言っていた、広告をエンターテイメントにする

という事です。

8 ネットショッピング機能

スポンサーの広告などを見て、これ欲しいなんて事が

このサービスを、ご利用しているお客さんにはあるかも

しれません。スポンサーの広告などを、見て欲しいと

思った商品はネットショッピング機能で、買う事が

出来ます。送料は無料です。

9 ゲームの評価

このサービスでは、遊んだゲームの感想や、意見、評価を

書く事が出来ます。その評価にを付ける事が出来ます。

その評価を総合して、全体のの数を見る事が出来ます。

その他にスポンサーさんの、広告に評価を付ける事も

感想や、意見を書く事も出来ます。

これによってスポンサーにとって、自分達の商品のどこに

注目してもらえているか、そしてどうすればよりお客さんに

注目してもらえる売り方が、出来るかなど今後の

商品の開発や、売り方の参考になります。

それによって、スポンサーさんの商品が売れて、消費者に

とっては、すばらしい商品にめぐり会える事が出来

お互いにとって、いい事だらけです。

いい事はそれだけではありません。

TV番組などでは、視聴率の数で、スポンサーがテレビ局に

お金を出す量が、決まりますが

このサービスでは、ゲームを遊んでくれる人の数だけでは

なく、お客さんからの評価でも、スポンサーが払うお金の量

が決まります。もちろん遊んでくれたお客さんの数が多ければ

それなりに儲かりますが、たくさん儲けたければ

いい物を作る事です。

つまりこのサービスでは、売上の数だけではなく

ゲームの質(面白さ)で、ソフトメーカーさん達が

競い合う市場になるという事です。

10 スポンサーアフィリエイト

このサービスではインディーズの方も

参入してソフトを出す事も出来ます。

インディーズの方はスポンサーを集めるのが

大変だと思うので、スポンサーさん達に

この商品の広告や素材は、自由に使ってもいいよと

いうのがあれば、それをインディーズの方が

自由に使う事が出来ます。

広告の仕様としてはメーカーさんのソフトと同じように

広告が邪魔にならない形での仕様になります。

11 スポンサー問い合わせ窓口

インディーズの方は窓口から問い合わせれば

スポンサーとゲームのコラボイベントが出来ます。

12 まとめ 

このサービスを、短くまとめると

スポンサーさんが、お金を出してくれる為

お客さんはお金を、一切払わず無料で

ゲームを遊べて、ゲームと、スポンサーさんで

コラボして、お互いのビジネスに活気を出して

一石二鳥のサービスです。