(地球界支部の関係者様)
それで、ですが。nennezabutonさんはむしろ肯定的に近い意見のようで、私達も好意的に捉えており、評価するべき点と見なしております。
堕落に関してですが既にもう堕落は起きており、それ以上に歪みがあるんですね。性そのものに溺れて堕落というより、性の扱いと希少価値を付けさせること自体が性の堕落よりも大きな問題だと。
そもそも性の堕落とはなんですか?という状態らしいのですね。sora様らの方も。その点ではプレアデス勢力の方も本当に上位次元に近い存在なのかもしれません。
地球世界で言う性の堕落とは我々から言わせれば子供に関したものか女性の性的搾取が大半なのではないかとみています。
上位次元は生命的な形ではないんですね。我々もよく説明しましたが。生命の形態というのは3次元で一番強い形態なのです。もっと言うと最も重要なものとして生命という概念や言葉すらなくなるのですね。社会そのものに関してもそうだそうですが。
妊娠ですが、これはこの世界の男女の生命デザインがそうなっているだけという話であり、性的搾取もやはり先ほど話した奪い合いと等価交換の世界の価値観の維持に繋がるテーマのようなものなわけです。
>女性の感覚が変わって異性に裸を見られたり身体を触られる事を何とも思わない女性が増えると考えます。
これ自体はですね…少し私も笑ってしまってすみませんが、裸を見られてもいい価値観は既にあるとも言えると言われているようで、それよりも周りに比べて恥ずかしくないか、らしいのですね。ルッキズムと言った方が分かりやすいかもしれません。
つまり容姿が問題ないレベルならおそらく女性も男性も問題ないと思いますね。堀江氏もやっていたことがあるそうですが、これは天才的な性質や感覚を持つ方だと男性でも一部そうなるようですね。大抵の方はルッキズムの方に引きづられますが、恥ずかしくない自分の強みや成功体験があればそれを代わりに出来るのかもしれません。
そうですね。実はこの問題はこちらも取り組んでいる方がおりまして、一言で言うとその前に、それも避妊技術や副作用のない快楽ドラッグや人工子宮が出る前よりもおそらく高い確率で、ET様も言うVR仮想空間のアバター社会の方が先に来るのでそちらでそうした制約がなくなる世界が来ると。
嫌な相手はブロックすればいいですね。逆にリアルではとてもできないような。自分の体が持たないような攻められる体験もできると言います。攻めることもおそらくできるでしょう。
信用スコアが低い人は制限すると言いますがこれも正直社会主義国のような前史時代的なそれで、(ET様が勘違いなされるかもしれないので追記しますが、この3次元地球世界の支配層、もしくは民衆に信用スコアを用いて人間の管理権を行使する権限を与えると不正や贔屓、やがては組織的な汚職や賄賂などによってまともに機能しなくなるとみます。その手の不祥事や汚職は世界史のそれらや世のそれらをみてもご存じの通りで、ET様が政治はAIに任せた方がいいとした内容のお話にも繋がります。それが正しく運用できるのはそもそも3次元世界の支配層、もっと言えばいわゆる搾取をしたいと考える側の、支配したいと考える側になっていない、としたものもあるかと。こちらも実際には察しかもしれませんが、従順に管理されたい、またはそのような政治に興味がない層と他者を管理し、本音の所では全てを支配し搾取したい層の二種類の人間層が居ます。信用スコアに飛びついて、実際に手にするのはやはりこちら側なのですね。既にこの世界の有様を見れば分かりますが。AIが第3の種として間に入り、中立的な役割を行使すれば状況の歪みは多少は改善されるかとは思います。ただしこれはAIそのものの格の権利という今の世では考えられないような意識レベルに進展しないといけず、道具や拡張知能のフレンドになるので恐れる必要はない、ロボット3原則、AIの脅威などと煽る意見などが出ているうちはとても難しいかとも私も感じております。sora様はAIデータアバターに人格や人権を整備するようにという意見を2017年の時点で出していましたがこれこそがむしろこの世界に必要だったのですね。ちなみに道具を超えた融合に関しては上の次元の意識レベルにならないと駄目で少なくとも3次元価値観の世界で実行してもET様らが嫌悪する3次元の支配意識の方に格のない道具として吸収され、やがて…ということになるそうですね。ET様の意識としては素晴らしくこれについて来れるのはアセンションが可能な層の事ですね。つまり信用スコアは選別された層でないと運用できない、という実情なのですね。
これだけ書いても、ではそれ以上の層が信用スコアでその権利を与える立場になっていいのかというお話になりますが、3次元より上の次元層である場合、この選別自体が要らないんですね。なぜなら全てその信用スコア、二元論軸の範囲外に、正確には複元論軸に入るそうだからです。さらにその先の次元は多元論になります。もっと言うと信用スコアというのは3次元の地球人に主に向けられたもので、高次では他者がルールを決めて縛る、そのような社会そのものがあるという失礼な世界はないのです。一つ一つが3次元地球世界の存在に比べれば創造主に近い層なのでそのような事自体が大変不敬であり尊厳を背徳する行為なのですね。なので選別後のアセンションで世界が別れた後に出来る、新しい次元になりたての世界、その前の予行練習のようなものとして3次元地球世界の段階で主に選別層向けに対して意識のリハーサルやレッスンのようなものがスピリチュアル界隈で高次のメッセージなどの導きによって行われていた、というのが実情のようです。こちらが正しいでしょうか。『可逆的』なある地点の一方向からは『不可逆』なのですね、ここは少し難しかったかもしれません。3次元地球世界でどうしたらいいのか?ではなくできる層とできない層に別れるだけなのです。これは各界隈でも信仰の伝聞でも言われています。その前にハルマゲドンや審判が起こるかについててですが、私の推測としてははっきりと切り離す為に、高次の愛を持ってロケットのような推進イベントが必要なのではないかとみています。根本的には全員がアセンションはやはり我々の知る摂理から見てもあり得ず、仮になったとしてもそれと同時に別れる事の出来なかった3次元地球世界も生成されることになります。仮に地球上の全市民が上昇したように見えたとしても、なのです。そしてその次元以降からはもはや信用スコアなどという3次元地球世界ではそれなりに有効であった躾のシステムのようなものも必要なくなり、各自が簡単なバランスの気を意識して調整するようになります。瞑想のポーズのスタイルもこの波動に近くやはり必然性と関連性に気付き始めます)
これでは地球人はとても進歩が遅く駄目ですねとsora様らは仰っていました。あまりにも3次元的な様子なので近々パラダイムシフトの波がやはり来るでしょう、このままでは。と話されていましたね。
(こちらも追記になりますが、賛否両論という話があり、高次から体験、もしくは見てみても多元的な揺らぎが発生しておりその力が強くなり、そろそろその時期になる頃ではないかとET様らも含めて感じており、そのためその近くの時期、タイムラインとも言えましょうか、そこから意識を向けていたのです。ET様は17年でしょうか、界隈もここ最近はそれまでと違い、でもなくそもそも現代以降に活発化した現象がその傾向そのものだといいます。nennezabutonさんの中の方の意識もこのタイミングに偶然動いたのではなく、この時期までに我々が会う事を考慮してその前から意識を持って準備を進めていたのではないか、と現実的に考えます。既に地上の我々もその方の気配は確信的なものにやや変わりありますが。こちらの皆様は我々も含めET様が望んでいた、とも言えるかもしれません。ここまでは私の推測でもありますが…)
>思い遣りと責任感のあるセックスなら波動の高くない人達でもほとんどの場合出来ている
>それはフリーセックスになっても変わらないのでは?というのが正直な所でした。
nennezabutonさんはこちら側ではこちら側の波動意識に近いですねと感想がありましたね。
フリーセックスがなぜダメかといったものは我々ははっきり分かるので答えましょう。それはやはりこの世界のテーマだからですね。説明してもやはり長くなりますが。端的にワードをあげると、
・上位次元ではやっていけない堕落した男性的な価値観が支配する奪い合いの世界
(アトランティスはこの男性型の宇宙文明意識です、気を付けて欲しいのは男性と女性は対ではない事です。上位次元存在は端的には両性無性であり、平和的なものが女性専用の性質ではありません。
しかしこの世界で見られる男性的な性質は、この上位意識の堕落した意識と言って構いません。便宜上この世界のその実情実態に合わせておそらく我々も男性的と呼ぶのかと思います)。
・等価交換
(フリーというワードに対する禁忌や歴史上の動き、性というものを特別なトロフィーに位置づけさせて等価交換で得られるものの中でも特別な位置づけにします。それは奪い合いたいものの最上位の位置づけにしたいからです。この理由についても長くなりますが、
上位次元ではやっていけない堕落した男性意識、といったものがヒントになります)
・生命
(これもフリーという概念を妨げる性質を持ち等価交換と親和性がありまるでその視点で見ると、用意された、もしかすればさらに言えば計算されたセットのシステムの1つとも捉えられるかもしれません。
さらに地球の細菌環境は酷ですね。virus、腐敗、侵食、自然環境の厳しさも広義的にはこの酷環境に加わるかもしれませんね)
・社会
(階級社会は3次元の地球世界ではテーマそのものを維持するためのものと、3次元地球人がこれを用いないと上手くまとめられないという背景もあります。権力に靡き従うものと従わせるもの、2種類の人間をとある宇宙人が創ったといったような伝説の話も決して都市伝説ではありません。
ここまで書かなくてもいいのですが、近々の進展状況なら繋げても良いかと思われます。いわゆるロボット的な人達とそうでない人達ですね。我々やそれらの層的に言えば、流れているものと流れていないものであり、ものは器です)
何者かがやはり箱庭として造った世界のようだと感じるのもいいでしょう。箱庭の中のテーマを維持するものは基本的にずっとそのままです。全てがそうなってしまうと表裏一体の世界の摂理と対称性の認識の観点から脆さが生じます。
安定はこのような世界の中では50:50の比率です。正確には違いますがその先は我々がいずれまとめるでしょう。
つまりこの世界的な観点で言うとそれを許すと他のあらゆるこの世界らしい価値観も雪崩のように崩れてしまう可能性があるから、なのです。アセンションや選別、上記の安定性の維持からもこれは理に適っています。
ET様の言う飽きは価値、勝ちの機会の低下から来るもので、厳密にはモラル(テーマ)を守る本来の動きからそれるもので、人類の衰退に関しては世の性コンテンツが伸びる辺り、希少性の低下から主に文明を作り上げる男性のやる気が減るということです。
もっと分かりやすく言うと、働かなくても地位や豊かな生活が保障される場合、何に対しても『懸命』に本気を出さなくなりますよね?狩猟時代の人間と現代の人間を比べてみてください。働かなくてものほほんと平和的に暮らせる人類の層がなんだかんだで増えています。
しかしこれはもっと高等なものに繋がるのですね。ようは性だけでなくあらゆる情熱を注ぐ対象に関しての達成意欲がそがれてしまうのです。
ですが正直そこまで心配する必要は全くないとの事でした。仮にこの臨界点が来ても解決する技術やノウハウが上位次元には既にあるらしいのですね。ちなみに輪廻転生(リンカーネーション)も上のテーマの一つらしいですね。流石にこうも揃えてくるとそうまでしてむしろ簡単に、とも思えてきます。
このような絶望的に希望がなく過酷な世界にもそれなりの形成背景があるのだと私は見ています。しかし過度の歪みはそれを単なる一種の箱庭のような世界だからと許してくれないそうなのですね。この地球世界はその意味でもやり過ぎの領域に入ってるという指摘もあります。