営業サイクリング・江戸川区、葛飾区・1 | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

こないだの日曜日は、東京23区でまだ営業に訪れていなかった江戸川区と葛飾区の書店へ。

前日の土曜日に続いていいお天気、しかも前日ほど風も強くなくて、暖かい一日となった。

 

朝9時20分に出発。

家からは遠い地域なので、書店の数を稼ぐよりも、のんびりと通り道の神社も巡りながらと思ってスタート。

というか、この二区、そもそも書店数が少なめ。

 

旧中山道から中山道に出て、JRを越えて北区、明治通りを過ぎて豊島区。

巣鴨を過ぎて不忍通りを越えて文京区、千石で、白山通りと別れて、左に分岐、中山道で本郷通りに合流する。

左に東大を見て、本郷三丁目で春日通りを過ぎて、左に分岐して蔵前橋通りを進む。

千代田区に入り、昭和通りを過ぎると台東区。

左手、鳥越神社に参拝。

江戸通りで左折していき、左に入って蔵前神社にも参拝。

河津桜とミモザの花のコラボレーションがすっかり有名になってしまって、小さな神社なのにすごい人だかりだった。

穴場だったのに、なんだかなあ……

うるさい中国語が飛び交い、おばちゃん大勢、イヤだなあ。

江戸通りを戻って、第六天榊神社、篠津稲荷神社にも参拝してから、柳橋で神田川のところまで南下、両国橋で隅田川を渡って墨田区に入って、京葉道路で東へ向かう。

前週土曜日に営業に来た、錦糸町エリアを過ぎ、松代橋で横十間川を渡って江東区。

明治通りで亀戸を過ぎ、旧中川を渡り、江戸川区に入り、小松川橋で中川を渡ってから右に分岐、今井街道に入る。

ようやく一店目、江戸川書房…… と思ったら、シャッターが下りていて、貼り紙が。

“都合により、午後1時から営業します”だって。

ちょっと待っているわけにはいかず、先へ。

右折して、中川方面へ進むと、入の庭水神社に参拝。

続いて、小松川境川親水公園の手前に、大江川水神宮に参拝。

親水公園を回り込んで、中川沿いに、西小松川天祖神社。

大のお気に入り神社、御神木クロマツの他に、地を這っている龍神のマツ。

中川沿いを南下していき、江戸川ボートレース場を過ぎて、左手に船堀稲荷神社、参拝。

ここまで8神社参拝で、書店営業0だぞ、大丈夫か(笑)

ようやく船堀タワーの一階に、くまざわ書店。

船堀街道を南下していき、葛西橋通りで左折、イオン葛西内に、未来屋書店。

葛西橋通りから右に分岐、新田仲町通りに入り、さらに虹の道に右折していくと、西葛西駅前に出て、文教堂書店。

左折して東へ、東西線の高架に沿って進み、葛西駅前に、文悠。

店主のおばちゃんが面白い人で、初めは無愛想な感じだったのだけれど、私が来る直前に来たお客のおじさんが、ちょうど能登半島の瓦礫撤去作業に行ってきたという話を延々としていった、という話を延々としてくれた(笑)

私の書籍も能登半島のお話なので、「不思議な縁続きだね」と。

環七通りで右折して南へ。

葛西臨海公園でひと休み。

さすがにこの辺りまで来ると、海風が強く吹いていた。

なぎさ橋に自転車を停めて、砂浜まで歩いていったけれど、砂が舞ってきて、コンタクトレンズ使用の私にはキツかった。

それでも海は気持ちいいものだ。

臨海公園内のバーベキュー広場は、ほとんど中国人か。

この国は、本当に侵略されてしまうのではないか?

政財界のアホどもが売国奴だから、仕方ないのかね?

小池百合子の婆さんは葛西臨海公園の樹木もたっぷり伐採するみたいだしな(怒)

環七通りを戻ってすぐに右折、左手に富士公園を過ぎてから左折、北へ。

右手に、アリオ葛西内に、八重洲ブックセンター。

さらに北へ、葛西橋通りで右折、葛西橋で江戸川を渡って千葉県浦安市に入る。

浦安駅前に、西友内、文教堂書店。

6号線・市川浦安線を北へ進み、市川市に入る。

南行徳駅前通りで左折していき、今井橋で旧江戸川を渡り、また東京都江戸川区に入る。

川沿い、篠崎街道を進み、上今井香取神社、上今井八雲神社と続けて参拝。

ちゃりこと離れて彷徨い走っていた頃にたくさん稼いだ神社参拝を思い出す……

左に分岐して川沿いから離れ、左手の瑞江駅西通りに入っていく。

右手に、豊田神社、参拝。

そのまま北へ進み、瑞江駅前に、あゆみブックス。

このままだと、書店営業数は神社参拝数に及ばないことになってしまうかもしれない(笑)

それもいいか……

 

        ………続く………