早期菜種梅雨?に雪交りで晴耕雨読週間に…… | 学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

学校なんていらない~不登校小学生ちゃりこの父娘自転車旅行記

いじめにあって不登校になり、父とホームスクーリングですごした女の子、ちゃりこが日本各地を自転車で旅をして、たくさんの人たちとふれあい、成長していった記録。腐りきった学校、卑怯な教師、そんなものは捨て去ってもいい。人の優しさ、親切、は学校の外側に必ずある。

今週は、天候に振り回された一週間になってしまった。

月曜日は、我が書籍の発売日だったけれど、雪交りの雨降りで、普段の公園練習ができず、書店へも行くことができず。

夕方にかろうじて小降りから上がってきたので、なんとかロードワークだけはこなせた。

火曜日には、前日できなかった公園練習をこなせて、夜に連日のロードワークをこなしておいた。

水曜日にも雨が降っていたけれど、カッパ着て夜の体育館練習には行ってきて、ノルマはこなした。

木曜日にも朝から雨、できれば翌日が祝日だったので、公園練習をこなして週三日間の練習を終わらせておきたかったのだけれど、無理な状態。

夜は小降りから雨が上がり、ロードワークだけはこなせた。

金曜日の祝日にも雪交りの雨。

晴れていたとしても、公園練習は無理だったろうし、体育館は利用予約していない日だったので、今週は練習が二日間だけと諦めた。

金曜、土曜、日曜と三連休だったのに、結局、金曜日は雨読の日で終わってしまった。

土曜日は、ようやく晴れ。

発売日から五日経って、やっと書店に並んだ我が書籍の晴れ姿?を観に行くことができた(笑)

午後は、昨日も記事に書いた、練馬区の文化堂書店さんでの読み聞かせ会でプチ講演。

短いながらも充実した時間を過ごせて、夜はロードワーク。

しかし、今日の日曜日は、また一日じゅう冷たい雨。

予報どおりではあったので、雨読、村上春樹の「街とその不確かな壁」に、ようやく我が書籍から離れてとりかかることにした。

ゆっくり読み進めながら、昨夜からなぜか気が散る……

なぜだろう、世界卓球の女子、なでしこジャパンの北朝鮮戦、日曜になって大阪マラソン、日本代表バスケの中国戦、と観てしまった。

バスケットボールはいざ知らず、他のスポーツ中継に気が散るなんて……

晴れてくれて、サイクリングに専心していないと、ろくなことにならない?

 

それにしても、こんな時期に雨が続くのは、温暖化で菜種梅雨が一ヶ月くらい早いかも、みたいなことを言っていた気象予報士がいたけれど、それに雪が交ざるなんて、どこが温暖化だよ?

 

地球温暖化というより、気候変動ということ?

 

短期予報はかなりの確率で当たるけれど、十日後、二週間後くらいのことは、逆に読みづらくなってないかな……

 

沈丁花、早すぎだな……

もっとゆっくり、季節も流れてほしいな……