今日は3度目の正直…娘の英会話の体験です!
ここに辿りつくまで長かった…
(ゴールではないぞ、スタートすぎるほどスタートだけどw)
私が「英語やったら?」「習ったほうがいいよ?」
などを一切言わなくても、自分から「やりたい!」と言い出すまでの道のりを
どなたかの参考になるように書いておきますね◎
私はこれも「ひき算育児」の一環だと思ってて。
「やりなさい!」とか言うの、大変だし言われる方も言う方もストレスじゃない?
だから、そんなことこっちが言わなくても
自分から興味あれば興味持ってくれるだろうし
本当に興味なければそれまでだし…というアプローチをしたんです。
プロローグ:大失敗のお声がけ
最初の声がけは、今思い出してみれば最悪でした。
「娘ちゃんさ、英語習ってみない?
ママとパパは英語が話せなくて、お仕事でも旅行でもかなり苦労してさ。
英語がしゃべれると絶対にいいし、娘ちゃんがペラペラになってママとパパを旅行に連れて行ってよ!」
これ、どこが最悪かわかりますか?
ママとパパは英語が話せなくて、お仕事でも旅行でもかなり苦労してさ。
→じゃああなたたちが勉強すれば?
英語がしゃべれると絶対にいい
→何がどう具体的に?何時何分地球が何回回った時に私にとってメリットあるの?
娘ちゃんがペラペラになってママとパパを旅行に連れて行ってよ
→知らんがな!自分たちで勉強せい!
娘にとっては全然英語習いたい!というモチベーションにならないですよね。
じゃあどうしたらモチベーションになるか…と考えて
英語が話せたらこんなに楽しい!(楽しそう!)と体感させること
かな〜と。具体的に「この人と話したい!」というのがあるともっといいな〜とか
そんなことを考えて、アプローチを始めます。
①ママが英語を習った
とりあえず私が英会話スクールにはりいました(笑)
お前かーーーい!って感じですが、
実際にわたし英語喋れなくて不便だな〜と思うこと多かったし
もうちょっと喋れるようになれたらいいな〜と。
それで楽しそうに英語を勉強しているママの姿や
外国人とコミュニケーションする姿を見たら
「私も話したい!」って興味を持ったりするかな?と思ったんです。
仮に興味を持たなかったとしても、
私が英語喋れるようになれれば万々歳で何の損もないですしね
②英会話の先生と出会わせた
私が習っている英会話の先生はもともと同じ飲み屋の常連で飲み友達で、
そんなご縁でもあったので、
うちでのホームパーティーに招いたり、
英会話スクールのハロウィンパーティーに子どもたちを参加させたりして
入会しないまでも、どんどん子どもたちと接点を作っていきました。
先生も娘をすごく可愛がってくれて、
写真を見ては「She is so cute!」と言ってくれるので、それを娘にも伝えていました
娘の中で、マーシャルへの興味と好感度はどんどん高まっていたと思います。
③ハワイ旅行に行った
決め手となったのはコレです!
もうまさに私にとっては発表会(笑)
子どもたちの前で、実際に英語を話してコミュニケーションしている姿をたくさん見せました。
「トイレどこ?どうやって入るの?」
「荷物預けられる?」
「電子レンジどこですか?」
「この洗濯機、どうやったら動くかな?」
など、ありとあらゆることを周りの人と話し、その姿を娘に見せました。
パパは
「ママが英語話してくれるから助かるね〜!」
としきりに言っていました。
そしてハワイから帰ってきた娘が一言。
「ねぇママ!いつマーシャルのところに体験に行くの?
私はずーーーっと英語が習いたいと思っていたの!!」
思わず「おおおおおおおおおお!!!!」と声出そうになりましたがこらえて
「あぁ、そうなの?!わかった!マーシャルに聞いてみるね!」
と返事して、体験レッスンの予約を入れました。
まぁそこから、先生の緊急渡米やこちらのインフル感染など色々あって
リスケにリスケが重なりまして…3度目の正直でやっと!!!
今日、レッスンに行ってきます
まぁ結局、レッスンが気にいるかどうかなんてわからないけど、
自分から興味を持ってくれたのはとてもいいことだな〜と!!
またレポしますね〜〜🎵