性懲りもなくまたもやある資格を取ろうかと考えている。
しかし、図書館司書資格も年金アドバイザー3級も職に結び付くことはなかった。
FP1級も、在宅ワークが上手くいかないので、取っても仕方ないと思い始め、4万円のテキストがほこりをかぶって積んである。
20万円もかけて着付け教室に通い、定年のない着付け師の仕事に就こうとしていた知人も、結局どこにも採用されず、63歳の今どうしているだろう。
この知人もFラン大学を出ているだけなので私同様学歴はない。
有名4大を出ている友人が介護ヘルパーの資格を取り、その後介護福祉士の資格も取り、着々とキャリアを積んでいるのと大違いだ。
そういえば京大卒のママ友も訪問ヘルパーの仕事をしていた。
私お得意のインチキ分析だが、高学歴の人は徹底的に現実を認識する知性を持っている。
先の知人は着付け師になって芸能界のお抱え着付け師になる夢を語っていた。
私同様、途中から妄想が始まってしまうのである。
で、話は戻るがこの資格を最期の資格として取ってみようかな。
どうせ無駄になるのだろうが…