あなたが野球をしたいと言い出した日から・・

服はブランド品から、

チームTとジーパンへ変わりました。

 

あなたが野球をしたいと言い出した日から・・

靴はヒールから,

スニーカーへ変わりました。

 

あなたが野球をしたいと言い出した日から・・

ゆっくり寝れる週末は、

平日より早く起きる週末へ変わりました。

 

あなたが野球をしたいと言い出した日から・・

お化粧にかける時間も少なくなりました。

 

でも・・

あなたが野球をしてくれていたおかげで、

お化粧より素敵な笑顔が増えました。

真っ黒に日焼けした顔も・・シミも・・
あなたと過ごした大切な時間。 

私はバッターボックスに立てません。

マウンドにも上がれることは出来ません。

 

あなたを応援することしか出来ません。

 

だから、試合や練習で声を出し『声援』を贈ります。

試合を見に行けない日は活躍して欲しいと願って『願援』を贈っています。

毎日、お弁当や洗濯を心こめて『心援』をしてあなたにエールを贈っています。

 

だから、あなたは…

思いっきり野球を楽しんでくれればいいのです。

 

母はあなたに一番の『声援』と『願援』と『心援』を贈る

『応援団長』ですから・・~年中夢球~