もともと私、超怖がり&痛がりで、ピアスすらあけてません。
裸眼で日常生活できないくらいの近眼でしたが、
レーシックを現実の選択肢として考えていませんでした。
ところが、昨年の出産をきっかけに、
・陣痛を耐えるのに比べたら、レーシック手術に耐えるのなんてはるかにたやすいのでは…
と思い始め、
・新生児のお世話は昼夜なく寝たり起きたりするので、メガネのかけ外しが面倒だー
と憤り、
・産後の傷が結構長く痛かったので、ポジションとった後に、「あ、そういえば…とメガネを取りにいく一動作」が発生する度に辛かった…
などが合間って、
レーシック受けようかな…
と思うに至ったのでした。
さて、思ったはいいが、知識がないので、まずは調査調査。
理論についてはもちろん、歴史的背景、ポジティブな意見、ネガティブな意見…
出来るだけ集めて、いろいろ悩んで、悩んで、決め切れず、
…こんだけ悩んでレーシック適応外だったらどーしよーもないから、とりあえず無料適応検査受けてみよう!
と、半ば勢いで、
断乳から三ヶ月後の6月、
(↑妊娠・授乳中はもちろん、断乳後も三ヶ月はホルモンバランスが落ち着いてないのでレーシック受けれないらしい)
「神戸神奈川アイクリニック」
での無料検査をポチッと予約したのであった。
神戸神奈川アイクリニックを選択した理由は、
・通いやすい
・症例数が多い、アフターケアがしっかししている安心感
何と言ってもこれにつきます。
何度か通うことになるし、
なんかあったときのためにも
とにかく通いやすいとこ!
後戻りができない手術なので、
コストパフォーマンス考えず、
とにかく、ちゃんとしたとこ!
関東と違って選択肢はあんまないので、迷いませんでしたがね…
怖がりで痛がりだけども超小心者ゆえ、
一度よしやるぞ!申し込んでしまうと、まずキャンセルしません。
そんな自分の特性を利用して、
逃げ道をなしてしまうのが
新しいチャレンジ実行へのポイントなのだったりします。
そんな風に適応検査予約をポチッとした翌日、
確認電話がかかってきて、日程と時間が確定。
無事にネクストステージへ…
~次へ続く~