ちょっと面白いなーと思ったのが「防災ピクニック」の記事。
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防災ピクニック、なんて初めて聞きましたが、
“ピクニックの目的地を避難場所に設定して、防災バッグを実際に背負って、赤ちゃんを抱っこして、自宅から歩いてみる”
“目的地で、お弁当の代わりに非常食や防災グッズを試して、使い勝手や必要なものをチェックする”
とのことです。
手順は、
STEP1: 自宅周辺のオリジナル防災マップを作って、
STEP2: 避難グッズの見直しをして、
STEP3: ベビーカーではなく抱っこで出発!
STEP4: 目的地に着いたら防災グッズや非常食でピクニック!
ですって!
ふむ、こーゆーイベントにしてしまえば、
飲料や非常食の流通備蓄や防災バッグの見直しを兼ねて、
年に1回くらい防災ピクニックするのも楽しそうかもね。
ご近所のお友達とアウトドアっぽく楽しむのもよさそうな気がするぞ。
ウチはなぜか年に1,2回くらいの頻度で火災ベル(誤報)が鳴り響くマンションだったため、
災害意識をちょっと刺激され、防災バッグのようなものを玄関においてはいるのですが、
何が入っていたか、
実際に背負って歩けるか、
子どもの年齢に合わせたグッズが入っているか
…など見直したことなかったなーと。
これを機会にちょっと考えなおしてみようと思いました。
しかし年に1,2回も誤報火災ベルがあると、もはや火災ベルが鳴っても慌てて避難する気が薄れてしまうんですよね…
最初は避難訓練代わりだねーと思ってたのですが、今となっては狼少年状態ですよ。。