下の子の不耐性日記その① | マニアック店主のペット健康ブログ

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恐らく多くの方は私がどの様に

アレミッケの検査結果を読み解いたのか?

何故読み解きのサポートが必要なのか?
疑問を感じておられるのでは?と感じました

そこで我が家の下の子が
不耐性症状が落ち着くまでの
検査結果の読み解き方を投稿しようと思います😊

まず最初は下の子の不調の話からスタートします

🔹1歳でお迎え
1ヶ月に1〜2度下痢嘔吐を頻発する
自力で治る事はほぼ無く獣医さんのお世話になる
通院は毎週の頻度
・フードはオーガニックフードと呼ばれるフード
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お迎えから4ヶ月目
胃腸の調子を整えると聞き某会社のトライプを食べさせる
その日のうちに激しい下痢嘔吐
嘔吐が止まらずぐったりしてしまい病院に運び込む
トライプによるアナフィラキシー発症
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当時通院していた病院にてアレルギー検査を勧められ受ける
2種類のアレルギー検査を受けるものの
大した数値と種類は無く軽度との診断を受ける
同時に加水分解フードを提案され食べ始める
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1キロも食べ切らないうちに嘔吐になり
気持ちが悪いので本犬フードを全く食べなくなる
口の周りお腹に赤い出来物が出始める
当時の獣医師はフードをなんとしても食べさせよとの指導
疑問を持ち始める
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飼い主が室内で使ったスプレーの後
右目をしきりに気にし始める
すぐに目薬を処方して貰うがその晩緑内障に移行
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体質がわからず通常であれば害は出ないはずの目薬投薬
(実際そのお薬は限度は10日との事ですが獣医師の指導で1年使いました)
にて右目はダメになり激しく痛みを訴えた為
セカンドで飛び込んだ現在のかかりつけ医に手術を依頼
右目摘出となる
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手術中麻酔によるアナフィラキシー発症
体中に発疹が出現、心臓の動きがおかしくなる
投薬にて助かる
以降ワクチン・予防注射は打てないとなる
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定期検診にて血小板減少症発覚
2年に渡る投薬治療になる
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重ねて白血球減少症も発病
命の危機と向き合う事になる
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アレミッケをネットで見つける

お迎えして体調不良が始まってから
アレミッケとの出会いまで4年の歳月がかかってしまいます

⭐️当時私は除去すべき物が分かりさえすればそれで良い
そんな気持ちで検査を受けました
多くの方が抱いて検査を行うのと全く同じ気持ちでした

「393項目見てくれるならお得だ🉐
病院の血液検査が解決してくれなかったんだし
アレミッケの検査方法は欧米ではかなりスタンダードだし
血液検査とは違う…おすがりしよう」
そんな気持ちで下の子の毛を送ったんです

加えて
「2〜30位ダメかもしれない」
そんなふうに思って送りました

検査結果が出るまで約1ヶ月
送られてきた検査結果を見て仰天😱
160程の食品・物質がダメでした

ここから新たなる下の子の不耐性体質との戦いはスタートとなります

今回はここまで
その2をお楽しみ?😅にお待ちください