だから退路を絶ってしまうのも一つの手!
母のせいにされて、
嫌だ嫌だと言われ続けるの、
こっちも嫌だしね
でももちろん、
弱音を吐く時もある。
自分で決めたことだから、
うかつに辞めたいとは言わないけど、
くだを巻くときもある。
そんな時は、
「辞めてもいいよ」
と軽く言ってきました。
あまりの軽さに
子供が引くくらいです
でも、
そこには、
私の「覚悟」もあります。
生きていることが最優先!
どうしても無理で
身体や精神を壊すほどなら、方向転換もOK。
周囲に避難されようとも子供を守る「覚悟」。
だから、
「辞めてもいいよ」と言えるし、
生きていくために
また、
その後のことを「決めて」いかなければならないことは教えます。
何かを辞めるとき、
そこにもまた「覚悟」が伴うんです。
人からの目、
罪悪感、
将来への不安、
劣等感、
起こらないしれないけれど、
起こるかもしれない、
それを全て受けとめる覚悟があるのか?
そのくらいの勢いで向かい合うので🤣
だいたい子供の方が「今のままがラク」だと気づき、
解決する方法を自分なりに考え始めます。
(上手く立ち回ることを考える子、出席日数計算して上手くサボる子、宿題は答えを丸写しの子さまざま…)
そうしたことで
起こりうる
全てのことをまた受けとめる「覚悟」。
「覚悟」の繰り返し
厳しくするわけではなくて、
「決める」
って自分との約束だと知って欲しい。
「全ての経験を受けとめる」という約束。
それを知らずにきた母は、
17年間幻の世界をさまようことに…
こちら
↓
兎にも角にも、
「決める」
って大切なこと♡
この方法で、
我が家の3人の子どもたちは
進路を自分で「決めて」きています。
「決める」お稽古♪
それに、
自分で選んだ人生を送りたいはずだもの
「決める」の
本当の意味がわかった今、
自分の意思で、
いつでも、いくらでも「決め直せる」設定変更って、
やっぱりすごい♡
と思うのでした(*´꒳`*)
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お読みくださりありがとうございました♡