みなさんこんにちは


はぬるです












1ヶ月ほど前の話なのですが

実は手術を受けてました病院











ぶぶ(長男)がえーん



痛み止めを使ったあとトロンとしている当時の姿












遡ること半年くらい前のことですが


左後脚の膝裏の辺りに直径数ミリ程の隆起した


耳たぶみたいな柔らかさの


なんとも触り心地のいいぷにぷにしてものを発見電球



隣のびびのお尻の大きいことといったらおいで












ぶぶも先月で6歳になり人間の年齢でいうと


しっかり初老に入ってるし


ずっと触ってても飽きないくらいぷにぷに柔らかいし


高齢になるとできるイボかなんかかな??


とは思いながらも様子観察してたのです












それが何ヶ月かかけて5ミリ程まで成長ハッ


そのぷにぷにが徐々に芯に硬さを持ってきて


耳たぶの中に小さな砂肝が入ってるような感触にハッ


柔らかい組織のままならよかったけど硬さが気になり


嫌な予感がしたので犬の病気をググり


こんなものを発見してしまい下矢印





場所も被ってるやんガーンガーンガーン












Vetで診察を受けたらそのしこりを触るなり


「これは早めに切った方がいいね


穿刺して病理検査もやろうと思えばやれるけど


穿刺したことで周りに広がっちゃったらイヤだから


僕は切り取ってから病理検査を勧めるな」と…












刺して周りに広がるとか…もう…












(仮)悪性組織な話しとるやんガーンガーンガーン












これが一時帰国直前でもあったので


私が日本に到着して3日後が手術日となり病院



LINEのビデオトークしながら


ぶぶの様子を毎日確認してましたスマホ












だけどダダから送られてくる写真を見ては


なんかコレ大丈夫なん!?と思ってたんです



軽く顔出てません!?












1歳前に去勢手術を受けた時に使ったコーン


日本でいうエリザベスカラーがまだあったので


それを持参して手術後に付けてもらったらしいけど


ぶぶも成長して顔も長くなったし


なんならカラダは元々長いし


ギリお股くらいまでならコーンの役割果たせても


膝裏なんて振り返ったらとどくんじゃない!?ってね












そしたら案の定…(モザイク処理しております注意



ダダの目の前で糸をピッと抜いたらしい魂












手術から4日目にして糸を一部自己抜去し


またVetにリターンして縫い直し魂


コーンもサイズアップされたんだけど…



ちとデカくない!?



一つ上のサイズがこれだって言ってたけど


なんとも言えないバランスの悪さがウケる笑い泣き


ただこのデカ過ぎるコーンが邪魔して


ごはんも介助してあげないとうまく食べられず


ドギードアもくぐれないからトイレに関しても


ダダによる全介助ねおいでダダ様ご苦労さんお願い












抜糸は再縫合から2週間後に引き延ばされたので


私のオーストラリアコアラリターン時には


デカ過ぎるコーン付きのぶぶを拝めお願い


そのアンバランスなフォルムに癒されたけどキラキラ



後ろから見るとこれまたシュールおいで












コーン付きで寝るのには慣れてはきてたとはいえ


やはりどう見てもカラダに対してデカ過ぎるから


何としてでもベストなポジションをキープしたく



私の枕は毎晩ぶぶにとられたよねおいで


でもぶぶがかわいいから何でも許しちゃう口笛












そして無事に抜糸の日を迎え


デカ過ぎるコーンの登場により半ば忘れていたけど


一番肝心な病理の結果も出まして…












硬かった組織はFibroma(皮膚繊維種)で


良性だったとのこと!!


Fibromaは悪性化するものも中にはあるみたいで


先生も病理結果にホッとしてたそう


本当、大事に至らなくてよかったお願い











 

今年はママ不在時にデカ過ぎるコーン付きで


6歳の誕生日を迎えたぶぶだったけど



これからも健康第一でいてくださいお願い