みなさんこんにちは
はぬるです
都道府県の魅力度ランキングにて
中途半端な順位になるよりはネタになるから
潔く最下位のままでもよしと言いながらも
茨城の魅力をうっかり伝えてしまった前回
今日ももれなくうっかり魅力を伝えちゃいます
今日ご紹介するのは焼物の街として知られる『笠間』
笠間には京都の伏見稲荷大社、愛知の豊川稲荷と並ぶ
日本三大稲荷の一つである笠間稲荷神社があります
でも京都の伏見稲荷などに比べるととっても地味
余談ですが、茨城県には
岡山県の後楽園、そして石川県の兼六園と共に
日本三大庭園である梅で有名な偕楽園もありますが
これまたあまり知られていない事実で地味な存在
とにかく茨城=地味なんですが
そんな地味な笠間編も是非お楽しみください
さてその笠間にあるのが笠間焼
歴史は古く江戸時代中期から始まっているのに
ざっくり言うと”笠間の土を使えば笠間焼”
という伝統云々とかめんどくさいことがない
心が広い茨城県民のような焼物です
こちらはギャラリーロードにあるきらら館
型やルールにとらわれない個性豊かな笠間焼なので
いつ行っても違う作品に出会えるのがまたよし
食べ物の邪魔にならない形や色で
どこかアンティーク感もある中野くんの作品
このチーズリゾット美味しっかったって
こちらが道の駅かさまもれなく地味です
オーダーしてから絞り出すのが笠間流
糸のように細く絞り出される楽栗 La Kuriの栗は
自社農園でとれた栗だけを使用してるそう
実はこの道の駅に着いたとき
お腹が全然空いておらずモンブランを食べ損ねたので
楽栗 La Kuriの写真は借りものです
あぁやっぱり食べておけばよかった
持ち上げると茹でる前のらーめんみたいだけどね
ちょっとこのモンブランを見て
茨城に行ってみたくなった人いるんじゃん
地味だけど悪くないのよ茨城