みなさんこんにちは
はぬるです
今年も行ってきましたマンモグラフィ
私の住んでいるクイーンズランド州では
オーストラリアのメディケア保持者で
40歳以上ならば無料で受けられるというもの
結果に問題がなければ2年ごとに受けられるよう
そろそろですよ〜とメールもくれるという
なんともありがたいシステムです
さてさて現在のはぬるねーさんの体重は
人生のMAX記録を更新中で肉付きがまぁよろしい
しかもノーブラ生活ももう早何年でしょ
この記事を書いてるとき既にノーブラ生活数年経過
だから普段から肉の重みを支えるものがないから
お乳も十分な伸びしろができちゃってるじゃん
なので日本で受けた時のを合わせてみても
今回のマンモグラフィは過去最高に
いとも簡単にお乳が挟めたからね
さてマンモグラフィを受けたことのある人は
ご存知だと思いますが
上半身の服を脱いだら機械の前に立ち
技師さんにお乳を板の間に挟んでもらい撮影します
水平姿勢で上下から挟む以外に
左右斜めから挟んでも撮影するので
技師さんがその微妙な姿勢をとる時に
「◯側の手を前方のレバーにかけてくださいね〜」
などと声をかけてくれるので
それに従いながら姿勢をキープして撮影します
もう何度も受けてるので流れは理解してるけど
技師さんのすすめるタイミングで指示をくれるので
ちゃんとそれを聴き取れるように
補聴器は忘れずにつけて向かいましたよ
声のする方を向いていないと
若干聴き取りにくかったりもするけど
ドアの閉められたBGMもない静かな部屋だから
ちゃんと声を拾えて指示に従っていたのですが…
「はいこちら側はこれで終わりね〜………
……次反対側ね〜」
突然びっくりするくらい
技師さんの声のボリュームがデカくなった
機械の方を向いて背を向けているから
う、うしろで何が起きた状態
そのあともずっとまあまあな大音量で指示され
「終了で〜す」
と言われるまでそれが続いたのよ
そして検査が終わったので服を着ようと
脱いだ服とバッグが置いてあった方を見て…
その答えがわかったんです
その日のバッグにね
例のアレをつけていたんでした
ご辛抱くだされ〜耳が遠いのでござるバッチ
検査の途中でこれが目に入ったんでしょう
そして後ろから声をかける姿勢でもあるしと
聞こえやすいようにと
声のボリュームを上げてくれたんだ
服を着て検査室を出る時には
笑顔でピースサインをしながらこう言ってくれたわ
「See you in 2 years」
若干ビビるくらいのボリュームではあったけど
その気持ちがすごく嬉しかった
検査自体の手際もスマートで丁寧だし
とても気持ちよく検査を終えることができました
結果は後日、メールと手紙と両方で知らせてくれ
かかりつけGPにも結果を送ってくれてました
肝心の結果は今回も特に問題なし
なので次回の検査はまた2年後です
See you in 2 years