みなさんおはようございます
はぬるです
さて昨日の続きと行きますか
バンダバーグへのDay Trip その①
そんなの知らないし
とか言ってる人はコチラをどうぞ
さてバンダバーグに来た目的は
ラム酒工場見学&試飲だったわけですが
特に試飲が楽しみだった
コロナの影響で中止されてたツアー
未だ再開してないという悲しい事実
せっかくここまできたのに...
とは言っても義父母の家からなので
1時間半くらいだけどね
さっきまで青空だったのに
外に出たらあっという間に曇り空
テンション下がっちゃってるダダ親子
そこで私が提案したのは
ラムに変わる試飲ツアー
もちろん無料のところを選ぶのが私流
まず向かったのはこちら
OHANA…お花
いえいえOHANAはハワイ語で『家族』
アットホームでこじんまりとりた感じが
なんとも心地のいい雰囲気
クラフトサイダーを購入できるお店です
中はこんな感じ
カラフルでかわいい
気になるメニューはこんな感じ
試飲は無料と有料があって
有料のは好きなものを6種類で18ドル
こちらはグラスにしっかり注いでくれる
テイスティングセットみたいな感じ
そして量は少なめだけど種類に関係なく
好きなだけ試せる無料試飲も
断然こっちじゃん
というわけで一つめのをお願いすると
想像してたより注いでくれた
断然こっちだな
ところでサイダーというと
三ツ矢サイダーを思い出しちゃうけど
オーストラリアでサイダーCiderといえば
アルコールの入った果実発泡酒
Apple CiderとかPear Ciderとかあるよね
このOHANAさんでは
Orange and gingerとかChili and Limeとか
他ではあまり見ないメニューに加え
よくあるApple Ciderも一味違う
その中でも私たちが
うわっうまっって目を見合わせて
一瞬で購入決定したのが
Boozy Lemonade Cider
ただのレモン味のCiderなんでしょ
レモン酎ハイみたいな感じなんじゃん
レモネードっていうし甘ったるそう
って今思った人
出直してこい
急に偉そうだな
レモンってただ酸っぱいだけではなく
ホンモノのレモンって
最後に口の中に軽く渋みが残りますよね
レモンの風味とか酸味だけの再現ではなく
あの独特なレモンの渋みというか苦味
けして嫌な感じではなく
本当にレモンを味わってる感じがする
メニューNo.6超おすすめです
もちろん私たちは大ボトルで購入
注文するとサーバーからボトルに注いで
蓋を閉めてくれて渡してくれるんだけど
サーバーから注がれたCiderは
ひんやり冷たくてフレッシュ
閉めたそばから蓋開けたくなったけど
その気持ちをぐっと我慢して試飲続行
まだ飲むの
このあとワイン系も試飲して
義母はNo.9のStrawberry Moscato
私はNo.10のPineapple Wineもゲット
こちらのOHANAさん
実はバンダバーグ・ラム蒸留所から
車で数分のところにあります
ラム工場見学ツアーに無事参加できても
ちょいと寄るにもロケーション抜群
気になる方は是非行ってみてください
さてこの日のはぬるツアーでは
もう一ヶ所ご案内
続きはDay Tripその③にて
ではみなさんアロハ〜
ここはオーストラリアです