療育見学④〜いざ療育施設へ！

こんにちは

このブログは

睡眠障害児ピー助との日々を思い出しながら書いている振り返りブログです

※現在は睡眠障害は治まりました

絵も写真もない文字だけのブログですが、よろしくお願いします

たまにリアルタイムで妹の事も書いています

前回の続き

『療育見学③〜「治療・教育」のイメージ』

誤った療育のイメージを持っていた私

私のイメージは

警察犬の訓練施設

          or

犬のしつけ教室

かなり厳しい世界に飛び込むことを覚悟して

いざ療育施設へ！

その認識が間違っているから

場所はね

雑居ビルの１階

知らない人が見たら、保育園に見える感じ

時間ピッタリに到着して

いざ

「たのもー　」

数人の先生？療育の人？が出迎えてくれて

見学スタート

なんて呼べば良いか分からないので

ここでは【先生】でいきます

と言っても、この施設

20畳くらいの部屋が一部屋のみ

あとは

トイレ

トイレと同じくらいの大きさの収納庫

何故か、カウンターキッチン

他の利用者はいないので

見学は３分もかからず終了

ここから

ピー助の困り事ついて説明を始めたんだけど

やっぱり

イレギュラー過ぎて

こうしていこう！って意見が出ない

むしろ、どうしよっか？的な空気が流れているし

一応、先生たちは皆さん有資格者でね

保健師(看護師)

元小児病棟の看護師(ベテラン)

理学療法士

作業療法士

保育士

でも

ピー助の睡眠障害改善に向けて

具体的なアドバイスはゼロ！

ゼロ！　無し！　出てこない！

正確にはいくつか案は出てきたけど

どれも実践済みだったのね

なので

療育がどれくらいピー助に良い影響を与えるかは分からないけど

しばらく通って様子を見ていきましょう！

って事になりました

ここの先生たちは、かなり優しい人達でね

話し方も

おっとりゆっくり

それまで私が生きてきた世界には

いない人種だったわ

３０超えて新しい世界が開けるなんて思わなかったけど、いい経験だったな

真似は出来ないけど

あっ、私のイメージと違って

「子育て支援施設」「児童館」

って感じでした

まあ、このあと若干不満も出てくるんだけど

それはまた後の話で