香川県、観音寺市から全国に！
「休まる眠りをお届けするお店」
ねむたやです。
抱き枕は
さまざまなタイプがあります。
ねむたやでおすすめしているのは
基本的にシンプルなタイプ。
ねむたやでは扱っていないのですが
柔らかい系の枕で、
頭まで乗せて使うタイプのものもあります。
抱き枕部分と
頭を乗せる部分が両方あるので、
基本的にこれ1つだけで使うと
想定されているのかな？という
製品なのですが
ねむたやの考えとしては
抱き枕と頭に使う枕を
それぞれ用意した方が
眠りには役に立つと思っています。
抱き枕と頭に使う枕は
役割が違うので
一体化しているタイプの枕は
どちらの役割も果たそうとして
両方にとって
完全な役割を果たすことが
難しいかもしれません。
頭を乗せる位置が決まっているので
寝ている間に
姿勢を変えづらかったり
固定されたような姿勢で寝てしまったり。
また、
寝ている間に「抱き枕」を
実際に使う時間は長くありません。
使っていない時間の間、
頭に使う枕と、抱き枕が分かれていれば
抱き枕をコロンとベッドの下や
お布団の外に出すことができますが、
両方兼用で一つしかないと
それがしづらいのも大きなポイントです。
また、
頭の部分があるということは
全体的な長さも
身長分をカバーするために
長くなる傾向があります。
寝づらいので
寝ている間に外してしまって
ベッドの中で邪魔になると
寝ているスペースが
狭くなってしまいます。
その意味でも
眠りの質に影響する場合があります。
寝ている間の
スペースと、休まる眠りの関係は
こちらの記事をご覧ください。
当店で扱っている
抱き枕の一番人気のものは
94センチのものですが、
こちらで大体の身長の方に
ご好評いただいています。
あまり長すぎたりしても
ベッドの中で邪魔になったりするので、
94センチあれば腕と股関節周り、
足回りが休まるかなというイメージで
おすすめしています。
また、その方の体型によっては
細長い枕を抱き枕のように
使うこともおすすめすることもあります。
この場合は
頭に使う枕ではありますが
例をあげると
女性であまり筋力がない方や
細身の方だと、
重かったりしっかりしすぎる素材の
抱き枕自体が負担になることもあるので
短めでも軽さや厚みが少ないもの、
かつ、
体重がかかっても
負荷は軽減してくれる
へたらない素材のものを
おすすめするなど、
ねむたやでは、
どんな時も
その方が「楽に寝られる方法」を
ご提案することを
大切にしています。
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