夏は暑いからと言って、

タオルケット1枚で寝ている方はいらっしゃいませんか??

 

実際に、お客様からいただいた体験談で、

 

旦那さまが汗っかきで、

一緒にベットで寝ていても寝苦しそう。

 

タオルケットをかけて寝ていても、

夜中には汗びっしょりになっている

 

かと言って、

旦那さまに合わせて室温を下げすぎると

今度は奥様には寒すぎて・・・

 

ということでした。

 

 

どんなタオルケットを使っているのか

お伺いしてみると、

化繊混の薄めのタオルケットをお使いでした。

 

 

 

そこで、ねむたやで

オススメしている

ひつじのさわやか布団

旦那さまにご使用していただきました。

 

 

 

すると、その日の夜に

さっそく違いを体感してくださり、

朝までさらっと寝られたとのこと。

 

奥様も夜、触ってみても

旦那さまがサラサラだとおっしゃっていました(笑)

 

 

「中綿が入っているふわふわだから

全然信用していなかったのにこれはすごい!」

 

と、少し厚めの

奥様用の敷布団もお買い上げいただきました。

 

 

 

 

 

そうなんです、

タオルだと薄いし、暑がりの人に最適

と思われがちなのですが、

 

実際に大切なのは

「薄さ」

ではなく

「吸湿・放湿性」

 

 

 

なのです。

(吸水性ではないところがキモ)

 

 

 

いくら、薄くて涼しそうでも

空気中の湿気や、体が出てくる湿気が

きちんと逃げていく構造になっていないと

こもった水蒸気が飽和し、

それが結露となって体や布団内にまとわりつくのです。

 

 

寝汗だと思っていたら、

お布団の中が結露している状態・・・ということも。

 

こうなってくると、寝具へのダメージ

カビなども心配になって来ます・・・

 

それを回避するには、

パジャマやカバーの見直しも必要ですが、

寝具自体もぜひ、

吸湿性、放湿性が良いものを選んでくださいね。

 

 

 

ねむたやでは

ドイツ・ビラベック社の

天然ウールの寝具シリーズを

「ひつじのふとん」として

たくさんの方にオススメして

喜んでいただいております。

 

暖かいのに

蒸れや寝苦しさとは無縁の寝ごごちです!

 

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よかったらぜひ、

体感してみてくださいね。