カウンセリングで

メンタルの病気は乗り越えたものの

仕事やプライベートで不安や焦り、

うまくいかないことが続いていた中

 

仕事の関係でたまたま「対話」に出会いました。

 



 

そのきっかけは、

 

教育関係の仕事をしているなかで

最近の教育のトレンドである

「対話」を、いち早く取り入れた学校の

研究発表会へ行ったことでした。

 

各教室での公開授業のあと、

200名近い参加者全員が体育館に集まり、

「対話会」が行われました。

私も参加し、「対話」を体験しました。

 

その経験は

ここまでずっと拭いきれなかった

心のモヤモヤを取り払ってくれるくらい

 

とてつもない衝撃を与えるものでした。

 

「対話会」が

どういうものだったかというと

 

初対面の方と「今感じていること」をシェアし、

「なぜそう感じたのか」を聴き合う。

 

たった、それだけのシンプルなものなのに

 

いつのまにか、

自分が抱いている「思い込み」が明らかになっていきました。

 

そのとき明らかになった「思い込み」とは

私が適応障害になってしまった根本原因ともいえそうな、

重要なものでした。

 

 

その後1週間くらいは

「私の生きづらさの原因はこれだったのか…」

「対話ってすごい…」と放心状態。

 

自分自身の人生

「このままではいけない!」

「なんとしてでも、変わりたい!!」

 

というところまで来ていたので

対話とファシリテーションを学ぶ講座に申し込みました。

 

私は京都に住んでいるので

東京で、対面で行われる連続講座へ申し込み

毎回新幹線で通うことは、大きな決断でした。

 

 

この決断が

さらに私の人生を変えてくれる考えに

出会わせてくれました。

 

その出会いは

 

心のことを扱っていく上で

必要な知識をすっかり私に与えてくれました。


*****

続きはこちら





最初から読みたい方はこちらから。