平凡な革命家の食卓 & それいけ!平安部 | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

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徒然なるブログのPart2です。

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<市立富良野図書館から借りて本日が返却日の2冊>
 
『平凡な革命家の食卓』(樋口有介/祥伝社 平成30年4月20日 初版第1刷発行)。9月25日に読了。

私が本好き人間になったキッカケは、たぶん1度目の札幌時代、阪神が日本一になった1985年頃のこと。
 
当時、行きつけだったススキノのジャズ喫茶のマスター(阪神ファン)から「海外ミステリが結構面白い」と勧められ、冒険小説・警察小説の世界へ。次第に国内の本格小説にも手を伸ばし、鮎川哲也・泡坂妻夫そして樋口有介へと範囲が広がった。
 
その頃の本の大半は未だ未開梱ないずれかの段ボール箱の中。思えば、今なお2009年1月に登録の「読書メーター」にて、今も既読本がダントツの1位(32冊)な樋口有介とは随分付き合いが長い。
 
貴重なる未読本だった。いざ、」自宅本棚に並ぶ続編へ。
 
 
『それいけ!平安部』(宮島未奈/小学館 2025年4月21日 初版第1刷発行)。9月29日に読了。
 
「2024年 本屋大賞受賞作」の①『成瀬は天下を取りにいく』(昨年4月読了)、続編の②『成瀬は信じた道をいく』(昨年6月読了)③『婚活マエストロ』(図書館本・本年3月読了)に続いての本書。
 
巻末によれば「初出誌『STORY BOX』(小学館の小説雑誌)2024年4月号~2025年2月号」。
 
私自身、①と②の主人公・成瀬あかりの印象があまりに強烈で、その後の作品には物足りなさを感じてしまうきらいもありながら、テレビドラマ『ちはやふる-めぐり-』や『僕達はまだその星の校則を知らない』の雰囲気を重ね合わせつつ愉しんだ。
 
 
 
 
 
 
『平凡な革命家の食卓』(樋口有介/祥伝社)と『それいけ!平安部』(宮島未奈/小学館)