杉下右京の多忙な休日 | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

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『杉下右京の多忙な休日』(碇卯人/朝日新聞出版 2015年10月30日 第1刷発行)。7月23日に読了。
 
 
市立富良野図書館から借りた一冊。
 
書架で「杉下右京の多忙な休日」の背表紙が目に付き、そうか相棒の本もあるのかと借りてみた。
 
検索してみたら、「2000年からテレビ朝日・東映の制作で放送されている」らしい『相棒』。なかなかの長寿番組。
 
主演は水谷豊で“相棒”は寺脇康文・及川光博・成宮寛貴・反町隆史。私が観ていたのは初期、相棒が寺脇康文の頃。
 
さて、本書。ノベライズ本の5冊目で、「哀しきグリズリー」(アラスカの田舎が舞台)、「天空の殺意」(知床連山が舞台)の2編を収録。
 
水谷豊の杉下右京をしっかりと思い浮かべながら活字にて堪能である。
 
 
 
 
『杉下右京の多忙な休日』(碇卯人/朝日新聞出版)