『逸脱捜査』→『最後の恋』 <しりとり読書・115冊目>。 | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

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「自宅本棚の本のタイトルによる“しりとり読書”」の115冊目は、『逸脱捜査 ~キャリア警部・道定聡~』(五十嵐貴久/角川文庫)に続いて、「さ」から始まる本。
 
「さ」はグッと少なくて、『さらわれた女』(歌野晶午/29冊目/2020年5月読了)以来。今回で僅かに2度目。
 
29冊目のこの時は、『インパラの朝 ~ユーラシア・アフリカ大陸684日~』(中村安希望/集英社文庫)に続いて。他に14冊のストック本がピックアップされていたのだが、その後の出番はなかったらしい。
 
それから4年。その後の購入本もあるだろうから、新たな気持ちでザッと本棚を眺めて、4冊をピックアップ。
 
そういえば、いつしかこんな本も買っていたんだなぁとも思いつつ、『最後の恋 ~つまり、自分史上最高の恋。~』(阿川佐和子ほか/新潮文庫)を選定してみた次第。
 
 
 
 
 
 
『逸脱捜査 〜キャリア警部・道定聡〜』(五十嵐貴久/角川文庫)から『最後の恋 〜つまり、自分史上最高の恋。〜』(阿川佐和子ほか/新潮文庫)へ。
 
 
<他にピックアップしていた「さ」から始まる本3冊>
 
 
① 『錆びた太陽』(恩田陸/朝日文庫)
② 『サキの忘れ物』(津村記久子/新潮文庫)
③ 『さみしいときは青青青青青青青 〜少年少女のための作品集〜』(寺山修司/ちくま文庫)