『こんなコラムばかり新聞や雑誌に書いていた』→『台湾鉄路千公里』 <しりとり読書112冊目>。 | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

徒然なるブログのPart2です。

気楽にゆっくり、京都のことなどを思いつくままに。

「自宅本棚の本のタイトルによる“しりとり読書”」の112冊目です。
 
 
『こんなコラムばかり新聞や雑誌に書いていた』(植草甚一/ちくま文庫)に続き、今度はタイトルが「た」から始まる本。
 
「た」は案外多くて、『たった、それだけ』(宮下奈都/21冊目)、『探偵は女手ひとつ』(深町秋生/24冊目)、『食べる女』(筒井ともみ/48冊目)、『旅の窓』(沢木耕太郎/59冊目)、『旅に出る ゴトゴト揺られて本と酒』(椎名誠/102冊目)に続いて今度が6度目。
 
本棚からザッとピックアップした4冊の中から、私は行ったことはないけど興味津々な国・台湾を、あの宮脇俊三が列車で巡ったらしい『台湾鉄路千公里』(中公文庫)を選定してみた次第。
 
 
 
 
 
『こんなコラムばかり新聞や雑誌に書いていた』(植草甚一/ちくま文庫)から『台湾鉄路千公里』(宮脇俊三/中公文庫)へ。

 
<他にピックアップしていた「た」から始まる講談社3冊>
 
 
① 『宝を探す女』(逢坂剛/角川文庫)
② 『旅と小鳥と金木犀 〜天然日和2〜』(石田ゆり子/幻冬舎文庫)
③ 『旅するカラス屋』(松原始/ハルキ文庫)