特捜部Q 〜キジ殺し〜 | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

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『特捜部Q ~キジ殺し~』(ユッシ・エーズラ・オールスン/吉田薫・福原美穂子 訳/ハヤカワ・ミステリ文庫 2013年4月10日 印刷/2013年4月15日 発行)。4月20日に読了。
 
 
市立富良野図書館から借りた一冊。
 
自宅本棚に(ポケット・ブック判で)佇んでいた第5弾「知りすぎたマルコ」(昨年12月読了)を“しりとり読書”の105冊目に選定したところから始まった<特捜部Q>シリーズ。「知りすぎたマルコ」は「2014年8月『フジヤ書店』(網走市)で購入」していて、9年の時を経ての読了だった。
 
その後、図書館に(ポケット・ブック判と文庫判との合わせ技なら)揃っているらしいのを確認し、シリーズの残りは買わずに図書館本で読み進めることとして、第1弾「檻の中の女」(本年2月読了)に続いての第2弾の本書。
 
北欧・デンマークが舞台。特捜部Qのカールとアサドとローセが不器用に、しかし気が付けば核心に向かって駆け巡る。
 
いざ「Pからのメッセージ」へ。
 
 
 
 
 
『特捜部Q 〜キジ殺し〜』(ユッシ・エーズラ・オールスン/吉田薫・福原美穂子 訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)