警官の酒場 〜道警・大通警察署〜 | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

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『警官の酒場 ~道警・大通警察署~』(佐々木譲/角川春樹事務所 2024年2月8日第1刷発行)。4月6日に読了。
 
 
市立富良野図書館から借りた一冊。
 
さて、このシリーズ。帯に「第1シリーズ完」とあったので、読書メーターとブログにて、文庫版での読了と購入の履歴を検索してみたのだが、以下の通り、購入した書店が全て異なっていて驚いた。
 
<道警シリーズ・ハルキ文庫の読了・購入履歴>
 
『笑う警官』(2019年10月読了/コーチャンフォー北見店)、『警察庁から来た男』(同年11月読了/ジュンク堂書店旭川店)、『警官の紋章』(同年同月読了/くまざわ書店東神楽店)、『巡査の休日』(同年12月読了/岡書帯広イーストモール店)、『密売人』(2020年1月読了/コーチャンフォー旭川店)、『人質』(同年2月読了/ジュンク堂書店札幌店)、『憂いなき街』(同年3月読了/函館栄好堂丸井今井店)、『真夏の雷管』(同年4月読了/札幌弘栄堂書店パセオ西店)。
 
まあ、コロナ前までは、週末などを利用して、かつて勤務したマチの行きつけの居酒屋さんに顔を出し、併せて書店巡りもしていたので、こんな偶然があったのかもしれない。
 
その後、『雪に撃つ』(2022年6月読了/くまざわ書店東神楽店)が漏れていたことが判明したので、「くまざわ書店東神楽店」でのみ2冊を買っていたことにはなるが、まあ、それにしてもといった感じではある。
 
巻末の「既刊」を見たら、どうやら第10巻『樹林の罠』(単行本)があるらしく、未読。不覚ではあるが嬉しくもある。
 
 
 
 
 
『警官の酒場 〜道警・大通警察署〜』(佐々木譲/角川春樹事務所)