さらば国分寺書店のオババ | 北海道・最東端からの不定期通信<Part.2>

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『さらば国分寺書店のオババ』(椎名誠/新潮文庫 平成8年9月1日発行)。昨年12月3日に読了。
 
 
2016年10月、函館市中央図書館から借りて以来の再読。
 
「衝撃のデビューを飾った伝説のエッセイ、待望の文庫化」とのこと。
 
1944(昭和19)年生まれの著者、35歳の頃の作品。嵐山光太郎、糸井重里、東海林さだおらの影響を色濃く受け、こんな文体を自ら“昭和軽薄体”と名乗っていたらしい。
 
 
 
 
『さらば国分寺書店のオババ』(椎名誠/新潮文庫)