2019年4月、思い付で始めてみた「自宅本棚の本のタイトルによる“しりとり読書”」の86冊目。
今回は、『いっぴき』(高橋久美子/ちくま文庫)に続き、本のタイトルが「き」から始まる本。
本棚をザッと検索しピックアップした4冊の中から、『消えたトワイライトエクスプレス ~十津川警部シリーズ~』(西村京太郎/祥伝社文庫)を選定。
「き」で始まる本は、『啄木鳥探偵処』(伊井圭/創元推理文庫/37冊目)、『奇術探偵 曾我佳城全集(上)』(泡坂妻夫/創元推理文庫/61冊目)、『キャスターという仕事』(国谷裕子/岩波新書/80冊目)に続いての4度目。
かつて、日本海沿線、「札幌~大阪」間を約22時間かけて走っていて3度ほど乗車したこともある「トワイライトエクスプレス」を懐かしみながら読もうかと。
① 『京都、オトナの修学旅行』(赤瀬川原平・山下裕二/ちくま文庫)
② 『今日の空の色』(小川糸/幻冬舎文庫)
③ 『きみに銃は似合わない』(永瀬隼介/徳間文庫)