こんにちは、快眠館4代目です。
今日は、この時期にはめずらしく、風も弱く温かな一日となりました。
何だか、年末とは思えませんね。
≪お新城市からオーダー枕のお客様≫
新城市川田S様
以前から、快眠館の前を通ることがよくあり、気にはなってくれていて、
「行こう、行こうとは思っていたけど、なかなか行けなくて・・・。」
「そうしたら職場の同僚が、以前快眠館で枕を作っていたらしくて、あそこなら安心できるよって言ってくれたのよ。」
そうですね、ふとん屋ってなかなか敷居が高くて、背中を押されないと入りづらいかもしれませんね。
「一度店内に入ったら、店員がくっついてきて、高額な商品を買うまで返してくれない。」
と言うイメージがあるかもしれません。
確かにそういう寝具店もあるとは耳にしますが、快眠館ではそんなことは一切ありませんからご安心ください。
【現在お困りの症状】
・くびこり
・肩こり
・寝つきの悪さ
S様はデスクワークが多く、夕方にかけてだんだん首や肩が凝ってくるのだそうです。
「首こり」「肩こり」の主な原因は、無理な姿勢からくる血行障害です。
デスクワークの多い人は、どうしても手元やパソコンのスクリーンを見るために、下を向いている時間が長くなります。
ボーリングの球と同じくらい、約5~6㌔もある頭は、3㎝傾くだけで、首や肩にかかる負担は3倍にもなると言われています。
仕事中は、目線を上げるために、パソコンのスクリーンの位置を高くしたり、あまり根を詰めないで、1時間に1度は首や肩まわりを緩めるためにストレッチをすることがおすすめです。
そして、何より大切なのは、寝ている間にきちんと首や肩を休ませて上げること。
すなわち、首や肩がリラックスできる、正しい姿勢で寝ることが大切です。
ところが、首や頭のカタチ、背中や肩幅等は人それぞれ違います。
なかなか市販の枕では、正しい姿勢で眠ることはできません。
「首こり・肩こりに効く枕」
「安眠枕」
なんてものは存在しません。
その人その人が、リラックスして楽に寝られるように合わせて作るのが一番の近道なのです。
枕は、合わせて作って終わりではありません。
作ってからがスタートです。
たとえ、その場では合っているような気がしても、家に持ち帰って使ってみたら、しっくりこないとと言うことも多々あります。
それは、店と家では敷きふとんやマットレスが違うから。
体を支えるものが変われば、姿勢が変わり、枕も違って感じられます。
だから、調節をする必要があるのです。
枕のことなら、睡眠の事を知り尽くした私におまかせ下さい。
枕も含め、お客様の睡眠全般をお守りします。
どうぞお気軽にご相談ください。
S様、今日から枕が変わります。
『快眠館のオーダーまくら』を通して、今後10年間はS様が毎日気持ちよく眠れるようにお付合いさせていただきます。
ありがとうございました。
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ご迷惑おかけしています。
ご予約の際は、くれぐれもお間違いのないようにご確認ください
※『ふとんのタナカ』・『じぶんまくら』さんとは何の関係もございません
《睡眠に関する店長の取得資格》
・睡眠環境・寝具指導士 (日本ふとん協会)
・スリープマスター (日本睡眠化学研究所)
・睡眠健康指導士 上級 (日本睡眠教育機構)
・睡眠改善インストラクター (日本睡眠改善協議会)
・睡眠環境診断士 (日本睡眠環境研究機構)
・プロフェッショナブルスリープアドバイザー (生命体睡眠環境開発研究所)
・メディカルハーブコーディネーター (日本メディカルハーブ協会)
・羽毛リフォームコンサルタント (日本睡眠研究所)
※出張『睡眠講座』も承ります。
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