ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
「運輸・交通システムEXPO」の二日目でした。
ブースに大きく
「睡眠研修」と書いておきました。
通りかかる方のリアクションが面白い。
通り過ぎようとして、
一瞬考えて、
ん？
恐る恐る近づいてきて、
『なんですか？』『なにするんですか？』と
聞かれます。
ご説明すると、
へー、とか、ふーんとか
必要だね。とか、うちの会社でやりたいとか、
嬉しい反応もいただきます。
会社に勤める方が
毎日、活気ある生活を送れるような
目覚めのサポートが目的です。
残り、あと1日
素敵な出会いができると思ってます。
さて、そんな睡眠ですが、
何で測りますか？
体重を測る時は体重計
体温を測る時は体温計です。
最近は、ウエアラブルデバイスや
スマホのアプリで測る方もいますが、
本来は専門の病院で、脳波や心電図、筋電形など
の計器をつけて計測することになります。
睡眠に問題なければ、
調べたりしませんからね。
だから、あまり自分の本当の睡眠は
わからないという事です。
深いのか浅いのか
よく寝れたのか、眠れていないのか。
ほぼ主観です。
こんな方がいました。
いつも寝付くまでに長い時間がかかって、
寝はじめは明け方4時くらいで、
毎日寝不足で辛い、という方でした。
この方、ちゃんとした病院で調べたら
…ちゃんと寝てました。
不眠だと思っていたのは
自分の思い違いだったそうです。
それぐらい睡眠の寝てる
寝てないは不確かなものだともいえます。
ご自分でよく寝たか眠れていないかを
調べる方法は
「日中、眠たいかどうか」
が、カラダからの結論です。
どうかそのシグナル
受け止めてくださいね。
では、今宵もら良い眠りを。
ネムリノチカラ
ヨシダヨウコ
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