暗号ゲーム楽しくてよかった | よかったさがし

よかったさがし

子ども時代にみたアニメ「ポリアンナ物語」。あの頃、彼女が「よかった」を

探すのを何だかシニカルな気持ちで見てました。

大人になった今、素直によかった探しを楽しむ自分がいます。私の「よかった」

をみなさんにご紹介しますね。

えーと、はなはだ季節はずれですが「やって楽しかった記憶」として書いておきたいのでお許しあれ(^人^;)



去年の12月23日眠りねずみ家で子どもクリスマス会をやりましたクリスマスツリー



場所 ; 眠りねずみ家家


時間 ; 11時~15時(その後まだ遊べる人は遊んでいい)


参加者 ; 眠りねずみ次女(小3)、隣家の姉弟(小2,年長)、ご近所母子(ママ友,小3♂,2歳♀)





眠りねずみ家で長女・次女が大好きなTV番組「脱出ゲームDERO」を真似したようなものを取り入れ、プログラムを組むことにしました。



1.クリスマス会はじめのあいさつ(眠りねずみ次女)


2.暗号ゲーム(子どもみんなで)


3.(暗号ゲームでごうかくになったら) 宝探しゲーム


(12時ごろ) おひるごはん


4.じゆうあそび


5.クリスマスケーキの飾りつけ→おやつ(ケーキ)


6.クリスマス会おわりのあいさつ(眠りねずみ次女以外の子どもの誰か)

 



次女には内緒でクリスマス会までに、私は暗号つくりですにひひ


できあがった問題が、コレラブラブ


まず、眠りねずみが子どもに「問題1」と書いた小さな箱と「問題2」と書いた鍵付メモ帳をあげる。

箱の中には紙が1枚入っており、こう書いてある。


★問題1 この家の中にある。「サンタ・青」「クリスマスツリー・赤」「10こ」

問題が解けたら、答えを眠りねずみに言いに行くこと。そうすれば問題2がもらえるであろう。

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(廊下にでっかいサンタ模様の入った青い靴下と、クリスマスツリー模様の入った赤い靴下が吊るしてある)

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(その中にA4の紙が一枚ずつ入っている。一見同じように見える、眠りねずみ家玄関の、ごちゃごちゃクリスマス飾りを撮影したもの)

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(実は間違い探し。間違いは10個)

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(解けたら眠りねずみに申告に来て、全部合っていれば子どもに鍵をあげる)

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(鍵で「問題2」とある鍵付メモ帳が開く。付箋の貼ってあるページをめくると、問題2がある)

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★問題2 日 日 日 日 日 線を1本足して、漢字を作れ。ぜんぶ違うものであること。

できたら眠りねずみに言いに行くこと。せいかいなら、問題3がもらえるであろう。

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(正解になったら、「問題3は玄関のサンタが持っている」と書いてある紙をあげる)

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(玄関にサンタ模様のふくろがぶら下げてある。その中に、どんぐりが入っている。どんぐりにはひとつずつ、マジックでカタカナが書いてある)

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★問題3 どんぐり並び替えで単語つくり

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(「クリスマスパーティー」という言葉ができる)

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(正解ができたら、「クリスマスツリーの下」と書いた紙と鍵をあげる)

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(クリスマスツリーの下にばらばらになったジグゾーパズルが入った鍵付BOXがある)

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★問題4 ジグゾーパズルの組み立て

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(ジグゾーを組み合わせると おめでとう! きみたちはすべての問題がとけたので、たからさがしゲームに挑戦することができます! 眠りねずみさんの合図で、たからさがしのスタートだ!と書いてある;もともとジグゾーは絵や字がかける、真っ白いもの)

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子どもたちは家の中にいること、外を見ないことと念を押してカーテンを閉め、眠りねずみが庭にメダルを隠しにいく。

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メダル(厚紙を丸く切り抜き金色の折り紙を貼ったもの)には番号が書いてある。

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庭のいろんなところからメダルを探す(縁側の下、スリッパの中、郵便受け、木の枝etc・・・)

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メダルを探し終えたら家の中に入って、お宝あわせ。

1.キラキラペン

2.せっけん

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などかいてある大きな紙(カレンダーの裏)、

商品名のところはひとつひとつ細長い目隠し紙が貼ってある。(みのもんた風)

(商品は100均で買ったもの10コ位+家の中にある、捨てるに捨てられない新品/バザーに出すようなもの、合計で60個くらい)


長くなりましたので、実際にやってみた時の様子はまた次回(*^o^*)/~