皆様こんにちは。

新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。


今日はねむの木のテーマカラーについてお話させてくださいニコニコ


テーマカラーは萌黄色

サロンのテーマカラーは萌黄色(もえぎいろ)です。
タオルやロゴマークに使っています。

サロンの名前が植物なのでグリーンベースにしたかったのです。
緑はまさに植物の色ふたば
植物を見てやすらかでほっとする気持ちは日ごろのストレス解消になります。

緑とひとことで言っても様々な色があります。
自分が落ち着ける色ででないと満足して頂けるトリートメントが出来ないので、
自分の一番好きなトーンの緑色にしました。
それが「萌黄色」です。

『緑』色が持つ意味も調べましたキラキラ 

植物(=緑)は人間が生きていく為に多大な恩恵を与えてくれています。
人間の無意識下の記憶には「植物=信頼・安全」と認識されているので、信号や、緑十字、非常口など安全に関して緑色をシンボルカラーにしているものが数多くあるのだそうです。

また、緑は光の波長の中間にあたる色でもあるので、このバランスが安定感を与え、より安心したリラックスを与えてくれます。

そして緑は黄色と青を混ぜた色でもあります。
明るく朗らかでプラス志向の黄色、それと正反対の沈み込み、物悲しい印象の青。
この2つの要素がバランス良くミックスされた色なので安定、安心、安全、癒しを現す色といえるのだそうですハート

色って沢山の意味やパワーを持っているんですねコレ!

『アロマ&リフレクソロジー ねむの木』は隠れ家というより、隠れ部屋位の小さくてシンプルなサロンです。
都会の片隅の隠れ部屋パーソナルケアサロンならではの、癒しのボディコンディショニングをご提供しています。



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皆様こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木 竹本まさえです😊


皆様、今日はどんな一日を過ごしましたか?

私は隙間時間にお散歩したりして気持ち良い一日を過ごしました😊


さて、

5月1日でねむの木が開業18周年を迎えた事をきっかけに、現役セラピストさんや異業種のフリーランスの方から技術のスキルアップや、サロン運営についてご相談を頂く機会が増えました。


その中でも多く頂くご相談内容のひとつ❗


「接客や集客のコツってありますか?」

この質問を受けて竹本が必ず逆に伺う事4点。


①「あなたがお店を探す時は何の情報を元にお店に行きますか?」


②「何を基準にお店を選びますか?」


③「どんな時そのお店をリピートしたいと思いますか?」


④「あなたのお店のお客様にどれくらいの頻度でリピートとして頂きたいと思っていますか?

 またあなたも、それと同じ頻度でお客様としてセラピーを活用していますか」



ノウハウよりも大切な事はあなたの心の中にあります。

接客に正解なんてない! 

でも接客で最低限出来ることがあります。

それは


自分が嬉しいと感じた事をお客様へ手渡す事。

手間をケチらない事。


習う教わる事よりも体験、体感をする事にフォーカスを当ててみるのも時には重要です。

感謝の気持ちを受け取り感謝を伝える。

同業のサービスを受ける事が無理ならレストラン、百貨店などでも良いので、自分がお客様になってたくさんの接客を受けましょう。

これってとても大切なことだと思いませんか?


お客様の気持ちを想像し、自分らしいセラピーや接客を創造する。
それには知識だけ詰め込んでもダメなんです。

ねむの木ではオーナー竹本の経歴を活かした{前職(ホテル勤務、懐石料理店勤務)のおもてなし術、セラピスト歴20年、サロン運営18年}セミナー等の開催準備を進めております。

多くのお客様へ臨機応変に対応出来る知識と技術をお伝えしたいです。


コンサルタントの個別対応は現時点ではまだ難しいですが、ブログなどで質問の回答をさせて頂きます。

ご遠慮なくコメントなどを下さいませ😊





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SNSでの集客代行サービスを受けるか悩んでいるオーナーさんには是非、読んで頂きたい記事です。
私は過去に集客代行を受けようか悩んでいた時、何人かの方と直接お話した事があります。さおみみさんに依頼した理由は下記3点が全てクリアだったのも、きっかけのひとつです。

担当者に必ず伺っていたこと
1、具体的な実績
どういったお店の集客をして具体的に何人の新規がどれくらいの期間に集客出来たか。
⇒データとして表示していただけない場合は検討の余地はないと私は思いました。

2、SMS代行とは具体的どのような事をしてくれるのか。またそれを自分のサロンで行った場合、どの程度の集客が見込めるのか(その理由も)。
⇒集客方法が自分のポリシーに合わない場合や、集客見込みの根拠が答えられない場合もありました。

3、予算
自分のサロンの規模に合った価格とサービス内容かどうか。
例えば1回30万の場合、30万円の広告費をかけて何人の新規集客をして、何人リピートして頂ければ利益を生み出せるか考えます。
セラピー業は一度に何人ものお客様にご利用頂けないので限度があります。

集客依頼を検討中の皆様、是非❗参考にしてくださいね。

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皆様、こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。
今日は私が約束3年間お世話になっているさおみみ さんをご紹介致します。


小規模サロンを運営されている皆様、コンサルティングを受けた経験はありますか?
私はサロンを開業して間もなく18周年を迎えますが、15年間はコンサルティングも受けず有料の予約サイトも利用せず、有料広告も過去1度だけしか行わず運営していました。
予算もなかったので独学で経営を学び、工夫をしてお金をかけずに集客を行い頑張ってきました。
軌道にのるまで時間もかかりましたし、山あり谷ありの15年間でしたが何とかサロン業務1本で生活してきました。

ところがコロナ禍になり経営が落ち込み、どうあがいても上向きにならず「さおみみ 」さん


のコンサルティングを受けることにしました。
今では連日満員御礼❗ご新規様はお断りするほどに経営状態は回復致しました。

「さおみみ」さんのコンサルティングを受けようと決めた一番大きな理由は、さおみみさん自身が美容や健康に興味があり、ネイル、美容院、マッサージ、エステなど個人サロンを常連として活用し、美容や健康に関する知識も豊富だったからです。
コンサルタントとしての目線と、一般顧客としての目線の双方からアドヴァイスを頂けて、私のサロンや私の思いに耳を傾けて頂きつつ新しい提案もしていただいています。

ある意味私以上に私のサロン運営に対して一生懸命になってくださるので、逆に私が「さおみみ」さんの為に頑張らなくちゃ❗というモチベーションになっています。

実は…

これまでも何度かコンサルティングを受けてみようかと検討し、何度かコンサルタント会社の方から直接お話を伺った事があります。
でも契約する気にはなれませんでした。
その理由のひとつは、美容・健康への興味が薄い、知識が乏しい、顧客として個人サロンの利用経験が少ないだけでなくエステやマッサージへ通う習慣すらない方ばかりだったからです。
なのでお話を伺っていても、ありきたり、マニュアル通りの経営対策方針しか伺えませんでした。
なので目から鱗❗この人を信じて何でもやってみよう❗という気持ちにには全くなりませんでした。

もちろん全ての方がそうだとは思っておりませんが、そういう方が多いという印象です。

コンサルティングを決める条件は人それぞれだと思いますが、どうせお願いするなら自分の理想や思い寄り添ってもらえて、自分に合った経営スタイルを一緒に模索してくれる方がいいですよね。
せっかく夢を持って始めたサロンです。
オンリーワンの魅力の発信で自分を必要としている方へ情報を届けたいではありませんか❗

個人サロン、小規模サロンのコンサルタントをお探しの皆様、経営や集客に悩みがある皆様、とりあえず「さおみみ」さん 


のブログをご覧になってくださいませ😊



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わたしの更年期⑩ 最終回まとめ

現在52歳6ヶ月 更年期障害から卒業し約9ヶ月
 
皆様こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。
 
 「わたしの更年期日記」の最終回です。
 
更年期障害が発症し卒業するまで45歳から51歳までの6年間をこれまで9回にかけてお話ししました。
 
これまで、更年期障害を卒業してから、更年期障害に悩んでいる方に私の経験をお話ししすると、
 
「すごく参考になった。」
「私だけじゃないと知れて嬉しかった。」
「日頃からセルフケアを行っている竹本さんでも発症するのだから、私はもっと気をつけて過ごさなくちゃ。」
「きっと聞きたい人がたくさんいると思います。」
「更年期障害の知らなかった症状があって驚いた。」
 
等々…のお声があり、私の経験談が更年期障害に悩んでいる方や、これから更年期を迎える方のお役に立てるのではと思い、日記を公開することに致しました。
 
始めてこの日記を訪れた方は「わたしの更年期」①をご覧下さい。
 
現在52歳6ヶ月 更年期障害から卒業し約9ヶ月が経ち、
更年期障害前よりも体力・気力共に満ち溢れているように感じています。
 
そして更年期障害を克服したことで自己肯定感が上がったようにも感じています。
 
鬱症状が起きている時は不安定になりましたが、その時以外は必要以上に落ち込まず過ごせたその理由は主にこの5つだと思います
 
  • 命に関わる病気ではなく、必ず終わりがくる症状だと知っていたから。
   →様々なお客様と接する仕事なので、最低限の知識がありました。
    クリニックで活動していた際に婦人科医から更年期障害について
    理論的に学んだ経験もありました。
 
  • 私の回りに生き生きとした素敵な60代の女性(更年期障害を卒業した)がたくさんいらっしゃるから。
   →お仕事を通して更年期障害のお客様と沢山接してきて、
    更年期を抜けて輝き始める様を近くでみてきました。
 
  • 自分の中で起こっていることだから、必要以上に怖がる事もなければ不安になる必要もないと思っていたから。
   →不妊治療を行った時にも思った事ですが、
    努力で思い通り計算通りにならないこともある。
    それが人間で、それもまた素晴らしいことだと思っている。
 
  • 更年期障害についての勉強だけ行い、ネットであれこれ検索したりはしなかったから。
   →人は人、自分は自分。 
    仮に同じ年齢、同じ体格、同じような環境でも、
    同じ対処法や治療が自分に良いわけではないので、
    知らない方の口コミ等は一切見ませんでした。
 
  • 不都合な状況を何か(他人、時間、年齢、お金、運命など)のせいにしない。起きた事は全て受け止めると決めていたから。
   →これは私の人生観のようなものですが、
    不都合な原因を探すと全て言い訳になってしまうので、
    今起きていることを未来へどう繋げるかに焦点を当てるようにしています。
 
約6年間の更年期障害生活は長かったといえば長かったけれど、そんな時期があっても悪くなかったと今は思えます。
私にとっては必要な時間だったとも思っています。
 
私は同居する家族もおらず、仕事も一人で行っているので何にも縛られる事なくスケジュール管理を出来ました。
 
これはメリットでもあり、デメリットだとも感じました。
何にも縛られないということは、自分がルールなので自由ではありますが、
体調が悪かろうとなんだろうと、公私ともにセルフマネジメントを行わなくては生活ができません。
ある程度の拘束があった方が、自分を鼓舞する手助けになるようにも思います。
どんな生活環境でも一長一短あるものです。
 
不都合な現状を
「一人だったらもっと休めるのに…」
「誰かがいたら助けてもらえるのに…」
と他人と比べて羨ましがったり卑下したり、勝手に期待しても何の解決にもなりません。
 
自分の機嫌をとれるのは自分以外にいないのです。
その思いがあると軸がぶれず不安に陥りすぎる事はないように思います。
 
でも、信頼できる家族や友人や同僚など、もし甘えられる方がいたら、時には甘える事も必要だと思います。
 
そして家族に状況を理解してもらう事も必要です。
 
私自身もごく僅かの友人にだけは話していました。
最終的に漢方医に頼りました。
そして仕事面では以前は施術以外の業務も全て一人で行っていましたが、運営面や事務作業はプロへサポートをお願いしました。
この事により気持ちにゆとりが出来ました。
 
更年期障害は闘いや壁ではなく、単なる人生のプロセスだったと思っています。
だって闘うとか壁を乗り越えるって辛すぎるじゃありませんか❗
 
更年期障害があろうとなかろうと、更年期も自分らしく過ごすには、まわりに委ねる勇気、自分を受け止める覚悟は必要かなって思います。
 
全10回に渡りご覧いただきありがとうございます。
更年期障害の期間中に行ったセルフケアや生活改善の具体的な事は、また追って発信するつもりです。
 
この日記が皆様の健やかな笑顔へ導く手助けになることを願っております。
 
 
 

更年期障害を卒業し

仕事も更に充実し始めた

アロマ&リフレクソロジーねむの木 竹本です。

 
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わたしの更年期⑨更年期障害からの卒業 51歳後半

皆様こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。

 更年期障害が発症し卒業するまでの45歳から51歳までの6年間を綴ります。


私の更年期障害の経験が、更年期真っ只中の皆様、これから更年期を迎える皆様、ご家族や親しい方に更年期障害で悩んでいる方など多くの皆様のお役に立てたら嬉しいです。

前回の日記

漢方薬局へ通い始め半年が経つと汗疱は激減し、ところどころにポツポツと出来る程度になりました。


ここから完治するまでは、更に約1年ほどかかりました。

 

本当にあの痒さは地獄でしたし、見た目も酷すぎたので、以前は月に一度は通っていたマッサージもこの頃は躊躇していました。

 

鬱っぽい症状と倦怠感は日に日に回復し、漢方薬局へ通い始めてから約1年でほぼ感じなくなりました。

 

この頃には仕事が終わった後や、お出かけ後ぐったり疲れ果ててしまう事もほとんどなくなっていました。


それでも、まだ自分の体調に自信が持てず探り探りの日々でした。


「またあの感情がいつ襲ってくるかわからない。」

「あまり動きすぎるとまたぐったりしちゃうかもしれない。」

「友達と会う元気はあるけれど、長い時間は無理かもしれない。」

いつもそんな思いが頭をよぎっていました。

不安なうちはまだまだゆったり過ごそう。
今は病後のリハビリ期間のような時期。
6年近くも自分の心と身体と向き合ってきたんだから、今さら慌てない!焦らない!
そう自分に言い聞かせて過ごしました。

元気になり始めてから更に注意したことは、予定を詰めすぎないことでした。

身体も気持ちも大分軽くなったのが嬉しくて、ついつい予定をすし詰めにしたくなってしまいがちでしたが、約束事は一日ひとつ、頑張れば3つこなせそうな予定でも2つに留めるようにしていました。


その範囲内で活動的に動くようにしました。
あれもこれもではなく、ひとつひとつの予定を丁寧に大切に行うように心がけました。

更年期障害前は当たり前に行っていた習慣も、少しずつ復活させました。

例えば月に1度のマッサージや、朝のウォーキング、軽い筋トレ、自炊など…

 

以前の習慣を復活させ、そのひとつひとつをしっかり楽しめたり、充実感を味わえると、自分自身を信頼出来るようになり自信に繋がりました。

当たり前の事を当たり前に行える悦び。

一日が終わるころ

「私、今日は一日愉しめた」

こう思えるのが、とっても嬉しくて、嬉しくて仕方がありませんでした。


そして「今日も愉しめた」を繰り返すうちに、更年期障害の間に封印していた事にチャレンジしたくなってきました。

チャレンジといっても特別なことではないのです。
先延ばしにしていた仕事に取りかかるとか、調べものをするとか、友達の集まりに参加するとかその程度の事です。

それがひとつひとつ、きちんとこなせると
「そうよ!私、これくらいの事当たり前に行っていたのよ!これくらいの事は普通に出来る人間なのよ!」

こんな感情が沸き上がり、自分を誇らしくさえ思えるようになっていました。

 

そんなある日、仕事終わりに会おうと友人からのお誘い。
仕事前後に人と会うのはしばらく行っていなかった事なので、一瞬躊躇しましたが勇気を出して約束しました。

でも、怖かった。

「仕事が終わったら会う元気がなくなってしまうのではないか?」

「会ってもすぐに帰りたくなってしまうのではないか?」

「家に帰ったらぐったりしてしまうのではないか?」


そんな不安を抱えながら友人に会いました。
 

でも、そんな不安を抱えていたことを忘れてしまう位に、楽しい時間を過ごせて、帰宅後も楽しい気持ちを抱えながら眠りにつくことができ、翌朝も爽快だったのです。

自分に対し疑り深い私は、たまたまあの日は調子が良かっただけなのかどうかを検証したくなり、すぐにまた仕事終わりに違う友人と約束をしました。


そこには前回と同様に、終始楽しく過ごし、帰宅後も幸福感で満たされている自分がいました。
 

私、もう更年期障害から卒業した!と確信に変わった瞬間でした。

51歳の春(52歳目前)の事でした。


これからはもう思い煩うことなく愉しく生きていこう。
そんな言葉が心の奥から浮かび上がってきました。


 

更年期障害と向き合って約6年。

今までになかった感情や体調と付き合うのはチョッピリ大変ではありましたが、更年期障害と向き合うことに対しては、苦しいとか辛いという思いは不思議と起こりませんでした。

 

振り返ってみると、約6年間の更年期障害生活は長かったといえば長かったけれど、そんな時期があっても悪くなかったと今は思えます。

 

私にとっては必要な時間だったと思っています。

 

漢方薬を約2年飲み続けられた事も、体質改善に大きく役立ったと思います。

 

今は以前のように通ってはいませんが、常備薬をいくつか常にキープしてあります。

 

毎日ではなく不調が起きそうなときなど、どの時の体調に合わせて必要と感じたら飲むようにしています。

 

漢方薬で体質改善や体調管理をお考えの皆様は、最初だけはネットやドラックストアで自己診断で購入するのではなく、漢方医がいる漢方薬局か病院で診断してもらう事をお勧めします。

 

私のように主観でみる自分の体質と本来の体質とは違う場合もあります。

漢方医に処方していただいた薬でも合わない事もあります。

そんな時でも、すぐ漢方医にプロの目線で対処してもらえたので安心でした。

 

季節に併せたお薬もあるので、掛かり付けの漢方医がいるとより良いかと思います。

 

次の日記は「わたしの更年期」最終回です。

 

 

更年期障害を卒業し寒くたって

アクティヴに過ごせるようになった

アロマ&リフレクソロジー ねむの木 竹本です。

 
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わたしの更年期49歳後半~51歳足の湿疹

 
皆様こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。
 
 更年期障害が発症し卒業するまでの45歳から51歳までの6年間を綴ります。
私の更年期障害の経験が、更年期真っ只中の皆様、これから更年期を迎える皆様、ご家族や親しい方に更年期障害で悩んでいる方など多くの皆様のお役に立てたら嬉しいです。
 
 
鬱っぽい症状の頻度が減り、倦怠感も緩和され始めた頃新たに起こった症状は、足裏の水疱。
小さな水膨れみたいなものがポツポツ出来始めました。
 
そして足裏の表面は保湿すれどもすれども固くなり、汗がその分厚い皮膚を超えて出てこれないような感じで水疱が出来ました。
 
これがもう❗痒いのなんの❗
水虫か?と思い皮膚科を受信すると、汗疱と診断されました。(汗疱についての詳細は文末)
 
塗り薬を頂き毎日塗ると一時的には治まるのですが、またすぐに再発。
塗り薬で抑える→再発の繰り返しで改善がみられなかったので、2ヶ月ほどで通院はやめました。
 
その後はお薬の代わりに、シアバターやミツロウクリームに、ラベンダー精油、サンダルウッド精油、シダーウッド精油、サイプレス精油など、様々な精油をブレンドし試しましたが、お薬同様に一時的に治まれど回復はしませんでした。
 
思うように汗疱は改善しないものの、この頃になると鬱っぽい症状が起こる頻度は格段に減り、倦怠感はかなり和らいできていました。
 
そして人と会うと疲れてしまう症状も少し回復していて、更年期障害からの卒業が見えてきたような気がしていました。
 
そして何の根拠もないのですが、ふとこう思いました。
 
この足の水疱はわたしの更年期障害の最終章かも❗
更年期障害の卒業へ向けてスピードアップしたい❗
少し元気になってきたし体質改善を頑張ってみよう。
漢方薬にも頼ってみようかな。
 
早速、近所の漢方薬局を尋ねました。
 
保険がきく漢方医が在中する婦人科とも考えましたが、漢方薬局にしたのは、
  • 身体が本調子ではなかったので、あれこれ病院を調べる気力がなかった
  • 病院となると予約して約半日かかると思うと長期的に通いきれる自信がなかった
この2つが主な理由です。
 
漢方薬局へは約3週に一度通い、毎回1時間くらい問診をしていただきました。
 
お薬の内容は毎回同じではなく体調や季節によって変わりました。
 
事前予約をしなくても比較的すんなり予約がとれたので気も楽でした。
お薬も口に合わなかったら変えて頂けたり、続けやすいように考慮もして頂けました。
 
お薬代金は1回¥15,000位。予算の相談にも応じて頂けました。
 
決して安い金額ではないけれど、毎回1時間も相談にのってもらえて、漢方の知識も得られたので、セミナーを受けながらお薬も頂けるようなもの。
 
それと毎月通っていたマッサージをこの頃は、コロナ禍で通えていなかったので、その分だと思えば問題ない。そう思いました。
 
私の今の体質は気虚体質(気の不足)、気血虚体質(血の不足)の混合で、そもそも気も体力も満ち溢れているタイプではないというような診断をされました。
 
私の事をご存じの皆様は、きっと、「えー❗嘘でしょ❗」って思いますよね。
 
私も最初はそう思いましたが、小さい頃からの自分を振り返ってみると納得しました。
 
気力、基礎体力はたいしたことないくせに、気合いと根性と好奇心が物凄かったから、気力・体力の弱さをカバーできていたようです。
 
漢方薬を飲み始めて、2ヶ月位は足の汗疱の改善はほとんど感じられませんでしたが、3ヶ月目に入りやっと足の汗疱が少なくなってきました。
 
その後3歩進んで2歩下がる状態が続き、完治するまで1年以上かかりました。
 
回復していくなかで甘いものを食べすぎたり、メンタルが不安定になると症状が悪化する傾向もわかりました。
 
この頃は、ちょうどコロナ禍でサロンの仕事量も激減していたので、
「これは身体を休め生活のリズムを立て直すチャンス」
と思い、緩やかに生活することを最優先に過ごしました。
 
この間ファスティング施設へ2度ほど伺いました。
この経験も更年期障害の回復に効果的だったように思います。
(ファスティング施設滞在についてはこちら https://ameblo.jp/nemunoki2006/entry-12631202645.html )
 
また、鬱っぽさや倦怠感も緩~い登坂で回復し続けているように感じてました。
 
次回へ続く
 
※汗疱とは
異汗性湿疹(いかんせいしっしん)とも呼ばれます。
主に手のひらや手指の側面、足の裏に、かゆみをともなう小さな水疱が多数できる再発性疾患です。
 
原因は明らかではありませんが、夏に発症すること、汗をよくかく人によくみられるので、汗が間接的に影響を及ぼしていると考えられています。
 

更年期障害を卒業し

とっても元気に2024年を向かえた

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 更年期障害が発症し卒業するまでの45歳から51歳までの6年間を綴ります。

私の更年期障害の経験が、更年期真っ只中の皆様、これから更年期を迎える皆様、ご家族や親しい方に更年期障害で悩んでいる方など多くの皆様のお役に立てたら嬉しいです。

前回の日記

 

鬱っぽい症状が始まってから半年が過ぎると、頻度が減り症状も和らぎ少しだけ心のゆとりを取り戻しまた。

アロマテラピーをもっと活用しようと思い出しました。

プロなのに全く恥ずかしい限りですが、それまでは朝香りを焚く以外にアロマテラピーを活用する気力さえなかったのです。

その時思いついたのは

「セント・ジョンズワートオイルを使ってみたらどうだろう?」でした。

(※セント・ジョンズワートオイル詳細は文末をご覧下さい)

ためしに、鬱っぽい症状が襲ってきた時に、セント・ジョンズワートオイルを1~2滴指先に、とりこめかみから頭皮、首へ刷り込むようにしました。

すると徐々に症状が治まり、気分の落ち込みは最低限で治まりました。

この頃になると、鬱っぽい症状が起こる前兆がわかる事も時々あったので、前兆が起こった時にセント・ジョンズワートを塗ると未然に防げる事もありました。

そしてふと生活を振り返ってみると、更年期障害の症状が始まってからずさん過ぎる食生活に気づきました。

とはいえ日常的倦怠感は続いていたので、栄養管理しながら自炊する気力もなければ自信もない。

 

そこで、まずは、せめてマルチミネラルマルチビタミンのサプリメントを摂る事を再開しました。

以前は栄養サポート目的で毎日摂っていましたが、サプリメントを摂り始めてから体調が良くなったことを思い出したんです。

更年期障害が始まるまでは、それなりに栄養の事を考えて食事をしていましたが、それだけでは補えない面も多かったのでマルチミネラルとマルチビタミンを摂っていたのです。
(なぜマルチビタミン、マルチミネラルかはこちらの日記を https://nemunoki.ti-da.net/e7054882.html )

やはり身体も心も食べ物から成り立っているんですね。

出来る限り栄養面を気をつけて、サプリメントも摂り始めたら鬱っぽい症状の頻度が格段に減り始めました。

倦怠感も少し和らぎました。

倦怠感と発作的な鬱っぽい症状のピーク時から、約1年をかけ本当に少しずつですが、体調が回復していることを感じました。

ですがホッとする間もなく、新たな症状が起こりました。

次回へ続く



※セントジョーンズワートオイルとは

西洋オトギリソウというハーブの花や葉を植物油に浸けてハーブ成分を侵出させたオイルです。

主に下記の効果があるとされています。

皮膚軟化作用、抗菌作用、創傷治癒作用、消炎作用、抗うつ作用、安眠作用、鎮静作用、殺菌作用、鎮痛作用、利尿作用など


 

更年期障害を卒業し

とっても元気に2024年を向かえた

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48歳後半~約半年、鬱発症から症状ピーク

皆様こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。

 

 更年期障害が発症し卒業するまでの45歳から51歳までの6年間を綴ります。
私の更年期障害の経験が、更年期真っ只中の皆様、これから更年期を迎える皆様、ご家族や親しい方に更年期障害で悩んでいる方など多くの皆様のお役に立てたら嬉しいです。
 
 
眠くて起きれない病から脱却してホッとする間もなく私を襲い始めたのは鬱症状でした。
この症状は徐々に酷くなり、約半年をピークに徐々に回復していきました。
 
主にこんな症状が起こりました。

①何の前触れも理由もなく突然虚無感に襲われる。

②急に泣きたくなる。
③時間通りに起きれるものの常に倦怠感がある。
④集中力がすぐにきれてしまい短時間で疲れきってしまう。等々…
 
①②の症状はだいたい夜に起こりました。
仕事を終えてリラックスしながらテレビを観ている時などに突然起こります。
テレビの内容とは全く関係ありません。
  • 私は何のために生まれてきたんだろう…
  • ふっと消えてしまえたらいいのに…(かといって死にたいとかは思いません)
  • 理由はないけれどとにかく悲しい
こんな時は何か対処する気も起こらず、大概すぐに布団に入る事にしていました。
すると知らぬまに眠りにつき、朝は何事もなかったかのように目覚める事が出来ました。
少し元気な時はお風呂に入りました。
お風呂に入ると何事もなかったかのように元気になれました。
 
最初のうちは時々だったこの症状は徐々に、ほぼ毎日起こるようになりました。毎日続くとさすがに少し怖くなり、心療内科の受診も考えました。
自分で病院を調べる気力がなかったので、友人に相談して私が通いやすそうな病院をいくつかピックアップしてもらいました。
結局、通院することはなかったのですがいざとなったら受診しようと思う病院が決まっているのは、心の支えにもなりました。
 
この症状が進むにつれ鬱症状の時、こんな思いが溢れるようになりました。
「若い頃は生理痛、いざ妊娠したいと思ったら生理は来ず、そして今また更年期障害になり、欲しかった子供も授かれなかったのに、女性ホルモンに翻弄され続ける人生って何なんだろう。」
 
この思いが溢れ出ている時は、情けないやら悲しいやら。
 
どうすることも出来ず気持ちが治まるのを待つのみでしたが、冷静になると
「とっくに癒えていると思っていた子供を授かれなかった悲しみがまだ残っていた」
と気付き自分に驚きました。
 
この思いで頭がいっぱいになる時が一番辛かったなぁ。
 
自分の傷を癒せるのは自分しかいません。
なので冷静な時にはこんな風に、いつも自分へ話しかけるようにしていました。
 
「だからといって不幸ではないし、それが私の人生だし、それもまた悪くないよ❗」
「何をいつまでウジウジしているんだ❗大丈夫❗全て良い方へ向かっているから。明けない夜はない。」
 
朝はいつもローズマリーとオレンジの精油を焚いて朝風呂に入っていました。
このふたつの香りはこの時期の朝、とても心地よく身体と心に染み渡る感覚がありました。
 
眠りたい病(過去の日記を)の時は、アロマを焚く気力さえありませんでした。
 
お仕事の為に学んだカウンセリングや心理学、アロマテラピーの知識が、自分自身の為にとても役立ちました。
 
③④の症状は
とにかくいつも足をひきづるような身体の主さがあり、何をするのも億劫でした。
 
眠くて起きれない時期(詳細は前回の日記をご覧下さい)のような状態ではないので、友人と会ったりはしていました。
 
でも、1時間もすると酷く疲れてしまうというか…飽きてしまうというか…、「もう帰りたい」「話をするのが面倒臭い」と思ってしまいます。
 
そしてひとつの用事が終わるとグッタリしてしまいます。
 
以前は仕事の前後に友人に会ったりしていましたが、楽しめる自信がないので、休みの日以外のお誘いはほとんどお断りするようになりました。
 
仕事中は頑張れましたが、その日最後のお客様をお見送りすると、パソコンをシャットダウンしたかのように自分の脳や身体が停止するような感覚になっていました。
 
常に倦怠感はあるものの、鬱らしき発作が起きる時以外は気持ちは元気でしたが、人と会うと、そのあとは異常なほど疲れてしまうので、無理しすぎずゆったりと『ひとり時間』を楽しむようになりました。
 
もともと一人で過ごすのは好きなので『ひとり時間』は苦ではなく、映画や読書、ジョギングなど…無心になれる時間を大切にしました。
 
映画や読書は深い内容や、悲しいものは気持ちがマイナスへ引っ張られてしまうので、軽いタッチのものやコメディ等を楽しみました。
 
あと、テレビのお笑い番組もたくさん観ました。
 
インターネットSNS等は、プライベートではもともと見る習慣がないので、より一層見なくなりました。
 
この症状が始まってから約半年が過ぎると、鬱っぽい症状が起こる頻度が少しずつ減り、生活を振り返る心のゆとりが生まれました。
 
次回へ続く
 

更年期障害を卒業し

とっても元気に2024年を向かえた

アロマ&リフレクソロジーねむの木竹本です

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 皆様こんにちは。新宿御苑アロマ&リフレクソロジーねむの木の竹本まさえです。
 
 更年期障害が発症し卒業するまでの45歳から51歳までの6年間を綴ります。

私の更年期障害の経験が、更年期真っ只中の皆様、これから更年期を迎える皆様、ご家族や親しい方に更年期障害で悩んでいる方など多くの皆様のお役に立てたら嬉しいです。

 

前回までの日記

 

メニエール病の症状が治まり、安心しホッとしたのもつかの間
こんな症状が起こるようになりました。
 
寝ても寝ても寝足りない
出来る事ならずっと寝ていたい
何時間でも眠れる
 
最初のうちは気合いで乗り切れる位で、時々起こる症状だったので、
「単に疲れが抜けない?」
「怠け病?」
「モチベーションが下がっているだけ?」
「私、もっとちゃんとしなくちゃ!」
とかそんな風に思っていました。
 
でも、日を追うごとにその症状が慢性化していきました。
 
幸いにも仕事の時だけは頑張って起きる事が出来て、仕事中もお客様と接している時間は、今まで通り元気に行う事が出来ていました。
 
でもお客様がお帰りになった瞬間に、
「もう眠い、怠い。」
「早く帰ってすぐに寝たい。」
そんな気持ちになるのです。
 
プライベートの約束は起きる事が出来ずにドタキャンばかりで自己嫌悪。
仕事も接客、施術以外は思うように進まない毎日。
 
こんな日々を数ヶ月過ごし、これも更年期障害の症状かと悟りました。
 
振り替えれば長い年月、身体を酷使してきたしこれはそのツケが回ってきた。
きっと少し身体を休めて欲しいという身体からのサインだと受けとりました。
 
ならば出来る限り身体を休めてあげよう!
とことん身体と向き合ってやろうじゃないか!
そう決意しました。
 
まず行った事は
仕事では
  • 施術のご予約以外の事は無理して行わない。
  • 出来る事を最低限行う。
  • 後回しに出来る事は後回しでよい。
  • お客様にご迷惑をかけない事と、お客様の前だけ元気でいられればそれで良い。
こう決めたら自分が最低限出来ることや、やりたいことも見えてきて少し気が楽になりました。
 
以前はほぼ毎日更新していたブログは頑張れる時だけにして、簡単に投稿出来るSNSだけアップするようにしたり、少しだけ仕事内容を減らしました。
 
こうなると当然、サロン経営にはマイナスの影響があったのですが、今は身体優先。最低限の生活が出来る仕事量で良いと自分に言い聞かせて過ごしました。
 
プライベートの面は、
  • 約束は基本的にしない。
  • 当日のお誘いで体調がよければ行く。

こうする事で約束を破る事がなくなり、心が軽くなりました。

 
寝られる時は、寝たいだけ寝る。
余計な罪悪感を持たない。
そもそも、寝るのが大好きだし20代30代に不眠不休で働いていた分を今寝ているんだもん!と開き直る事にしました。
 
時には何か違う病気なのでは?と不安になる事も多々ありましたが、仕事以外の時間はほぼ寝続けました。
 
でも、時々凄く活動的に動ける日もありました。
そんな日は朝からジョギングしたり、溜め込んでいた仕事をしたり、自分から友人に連絡をとってみたり動ける限り動きました。
 
そしてまた寝続ける日があり、元気な日が時々…の繰り返しで約半年、まぁとにかく良く寝ました。
2日間ほぼ寝っぱなしなんていう日もありました。
 
するとある日を境に、「もうそんなに寝たくないかも…本調子ではないけれど起きようと思えば起きられる!」そんな日がやってきました。
 
生活を立て直すきっかけだし回復のチャンスと思い、あえて朝早くから約束事をしたりして生活のリズムを取り戻そうとしました。
 
約束や予定があれば難なく起きられるようになりましたが、予定がなければ起きるのに気合いが必要。
 
そんな日々を繰り返すうちに、異常なまでの眠さはなくなりました。
 
ところが、次なる試練が私を襲ってきました。
それは鬱症状でした。
 
次へ続く
 

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