Love Wonderland おまけ【キミ・ハ・ムテキ】 | ビールと猫'sと嵐さんと(注・BL)

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嵐が大好物
J担 翔潤loverですが、櫻葉&大宮何でもアリです(妄想、腐ってます)

人の勧誘目的、宣伝目的、男性は入室されないでください。
絶対に申請認定しませんから。



相葉さんに寝室に連れ込まれ、

「せーの」

でベッドの上に投げられる。

「ちょ、ちょっと相葉さん!」

「おれもジャーンプ」

笑いながら相葉さんが俺の横に飛んできて、狼狽えてる俺の肩を押した。

「あ、あなたは潤くん一筋のはずでしょ。

変な冗談やめてください!」

じたばたと身体を捻っても簡単に組伏せられて為す術がない。

「そうだよ、潤ちゃん一筋。

でもね、潤ちゃんを見てる時のカズの顔がさ」

「俺の顔がなによ?」

「くふふ、スッゲエそそる」

あ・・・。

なんて、顔すんだこの人。

いつものキラキラじゃない、逆らうことを赦さないようなそんな笑顔。

この人がこの顔をする時俺はいつも逆らえない。

黒葉?なんかそんなこと誰かが言ってたな。

「かーず、口開けて?」

逆らわずに口を開ければチョコが放り込まれた。

間髪入れずに落ちてくるキスは深くて、翻弄されるまま。

つっと離された口唇。

きれいな形の舌の上にのったチョコレートを見せつけるように飲み込む。

「ほーら、やっぱりカズもチョコで出来てんじゃん。

おれに食べられちゃいな」