結果から申し上げます。

 

ネットタイムで2時間23分以上かかりました。

自己ワーストタイムです。

 

大事なことなので、もう一度言います。

自己ワーストタイムです。

これまでのワーストタイムはやはり「軽井沢ハーフ」だったと思います。開催年は忘れましたが、とても暑い日だったと記憶しています。

 

今日はそれなりに涼しい日でした。

気象コンディションのせいにするわけにはいきません。

気象のせいではありません、自分の能力のせいです。

 

 

昨年までもらえていた紙ベースの完走証は、大方の例に漏れず、軽井沢ハーフマラソンでもなくなりました。よって、正確なタイムは知ることができないのですが、まぁ、いいです。どのみちワーストタイムであることは間違いないから。

 

 

今年は今まで体験しなかった出来事にも遭遇しました。それはタイムが遅いためにおきた出来事です。ふたつあります。

 

 

【関門が閉鎖されているところを見た!】

第2関門である「湯川ふるさと公園」で関門(ロープ)が締め切られているのを目撃しました。コースの特性上、これまで見ることができなかった風景です。

昨日の記事を読んでくださった方はわかると思いますが、中軽井沢にあるリストランテ「アダージオ」がある眼の前の公園です。

せつない気持ちでいっぱいでしたが、「明日は我が身」と思えた光景でした。

 

 

【関門閉鎖時刻が迫っていることを告げられる】

最終関門(第4関門)の少し手前のことでした。

係員のひとが拡声器を使って

「目の前に見えている白い建物付近が最終関門です。もうあと10分、いや、あと8分程度しかありません。ただ、この声が聞こえているひとは大丈夫だと思いますが・・・」

と。非常にわかりやすい説明ですね。正しい情報を伝えているだけでなく、「この声が聞こえているひとは大丈夫・・・」という安心感も同時にひとつの説明の中でしていました。アナウンスはこうでないと!

しかし、関門閉鎖時刻まであと数分・・・というのは全くの初体験でした。

 

この記事を読んでくださる方はウルトラマラソンにチャレンジされる方が多いのですが、ウルトラならまだしも・・・フルでもまだしも・・・ハーフでこういったアナウンスを聞くのはもう・・・何をか言わんや・・・ですね。

 

 

 

【議員】ぎちょ〜〜〜〜〜〜〜!きんちゃんのマラソン引退勧告決議案を提出しま〜〜〜〜〜〜〜〜す!

【議長】本案に賛成の諸君の起立を求めます!

 

今までも何回もマラソン大会の参加をやめよう・・・引退しよう・・・と思ったことはありますが、今回はそれをハッキリと・・・ハッキリと認識しました。

 

「きんちゃんはそろそろマラソンから引退した方がいいんじゃね?」と思われる方は「いいね」を押して投票してくださいね。