まずは、昨日のランについて。

もう当分の間、出場する大会もありませんので、気楽に(←適当に…ともいう)週2回くらい走っていこうかなぁと思っています。3~4年くらい前、つまりコロナ前くらいまでは週3ペースで走っていたから、今よりも痩せていたのかな?たぶんそうでしょうね。

 

週3回走れればそれに越したことはないんでしょうけど、何せ短期的な目標がありませんからね。目の前にニンジンがぶら下がっていないとどうしてもモチベーションは落ちますよね。

 

あっ、愚痴になりました。ごめんなさい!

早速、昨日のランの結果から。

いつも光が丘公園周回コース2周を含む10キロコースでした。

できるだけ余裕を持たせるように、気持ちの中ではゆとりを持って走っていたんですけど、途中からはそんな余裕をぶっこいていられなくなりました。ゼーハーするほどではなかったのですが、それなりには疲れました。これぐらいのタイムでも仕方はないのですが、もう少しだけ余裕度が上がれば、進歩したな!と思えるのですが…これが自分の現住所です。

 

 

悪くはないけど、良くはない!

こんな感じです。

また、次回に期待です。

 

 

さて、次は「長距離ドライブのコツ」について。

 

あの「超人気ブロガーおはぎさん」の記事およびそれに対するコメントを読ませて頂いて、結構ドライブが苦手という方が大勢いるなぁ…という印象を受けました。むしろ好きな方がいないというか…。ここでも「自分は少数派」「マイノリティー」という感じを受けました。

 

そこで今回は「長距離ドライブのコツ」みたいなものを備忘録的な感じで書こうかなと思います。

 

誤解しないでほしいので、予め記しますが、あくまでも「自分はこんなふうにして運転していますよ」という意味で「決してこれを真似してくださいね~」ということではありません。あくまでも参考までに読んでいただければ…と思います。

 

まず概要としては次の通りです。

①、②、⑥が重要かな。多くのひとが同じようなことを言っているのではないかと思います。

 

①【車間距離を充分に取る】

②【できるだけ遠くを見るようにする】

③【同じところを見すぎない】

④【車線変更するときはゆっくりと…】

⑤【車線変更から元の車線に戻る時は…】

⑥【疲れたらSA等で休む】

 

 

では、次にひとつずつ細かくみていきましょう。

 

①【車間距離を充分に取る】

車間距離を充分に取る!これは高速道路のみならず、一般道でも同じですが、車間距離を充分に取っていれば、ゆとりができます。何か突発的なことがあっても、対応できる時間が稼げるので、対応できる範囲が広がりますから。

 

②【できるだけ遠くを見るようにする】

誤解を恐れずに言えば、あまり近くのものを見すぎない…ということです。高速道路を走っているときにはあまり近くのものを見る必要がありません。逆に100メートルから200メートルくらい先を予め見て、それに備える運転をすれば充分です。

1車両前を見ることも追突しないために重要ですが、2ないし3台前の車両を見て、「あっ、ブレーキ踏んだな」とか「車線を変えるならば、その先に何かあるのかな」ということを考えて運転しています。

 

③【同じところを見すぎない】

自分の場合、≪前方の車≫≪ルームミラー≫≪ドアミラー≫≪メーター類≫をおおよそ3秒間隔くらいで見て運転しています。この順番は別にどういう順でも構わないですし、他に見てもいいと思います。

前方の車…前方の安全確認

ルームミラー…後方の安全確認(あおられていないか?とか)

ドアミラー…両サイドの安全確認(←車線変更してもいいか?という確認)

メーター類…速度の確認等(過剰なスピード違反をしていないか?残燃料は?)

 

④【車線変更するときはゆっくりと…】

車線変更するときは1台くらいやりすごしてから車線変更します。急に自分の前に割り込んでいくような運転はトラブルの元ですからね。

1台他車を先行させ、その先行車両に2~3メートルの尻尾のようなものが生えていると想像して、その尻尾にやさ~しく、やさ~しく捕まるようなイメージでハンドリングしてゆきます。

つまり、できるだけ相手の車と同じスピードになるように調整をして、先行車の2~3メートル後ろに付けるように、ゆっくりとハンドルを切るようにしてゆきます。急ハンドルは事故を元ですから。「なが~い尻尾」はあくまでもイメージです。

 

⑤【車線変更から元の車線に戻る時は…】

逆に追い越し車線から走行車線に戻る時は「ルームミラーに相手の車が見えた時」ですね。出しているスピードによっても違いますが、おおむね3~5秒後くらいになると思います。

簡単なのは追い越し始めてから、ゆっくりと5秒くらい数えてからウインカーを出し始めると安全に元いた走行車線に戻れると思います。

 

⑥【疲れたらサービスエリア等で休む】

これも基本ですね。

人間の「集中力の限界はおおよそ90分」と言われています。小中学校の授業時間は45分程度、大学等の高等教育機関でも90分程度が一コマになっています。これぐらいの時間が経過すると集中力が途切れるんですね。

規模が大きめのサービスエリアは約50キロごとにひとつ、規模の小さなパーキングエリアは約25キロごとにひとつ設けられていますので、適当なところで休憩しながらドライブした方が効率的ですし、安全です。時間的には90分から120分程度で1回、距離的には幅があると思いますが、100キロから200キロ程度で1回の休憩がベストかと思います。

コーヒー、お茶などを飲んでリフレッシュ!時にはウマウマを食べてもいいでしょう。疲れがひどい時には30分から60分程度の仮眠も効果的ですね。

 

 

こんな感じで自分はドライブを楽しんでいます。

ひとりになれる時間でもありますし、自分は楽しいですよ。

 

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。