今週の練習報告です。
愛媛マラソン1か月前となった先週、初めて20キロ走にチャレンジ...まずまずの内容でした。本来ならば今週あたり30キロ走にチャレンジすればいいのでしょうけれど、自分の実力からすると練習で30キロも走っちゃうと嫌気がさしてしまうおそれがあるので、20キロを何本かこなして余裕度を上げていくことにしました。
20キロ走は本日(日曜日)に行いましたが、週の真ん中あたりに1回だけ走りました。いつもならば、いつもの光が丘公園10キロコースにするところなんですが、今回は5キロタイムトライアルにしました。10キロジョグばかりにしていると、トコトコジョグばかりになってしまうので、ちょっと速い動きをしてみようか...と考えたわけです。
結果...
・・・でした。
一生懸命やって28分台?
それでも一生懸命やってる?
手抜いてない?
【答弁者】手を抜いているというご指摘はまったく相当ではなく、鋭意努力しているところであります。
それでは、これをご覧になってもまだ申し開きなさいますか?
「ゾーン5」になっている時間がまったくないじゃありませんか?
むしろ「リラックスしている」時間、つまりゾーン1が1分近くあるというのはどういうことなんですか?
【答弁者】それでも鋭意努力しているという事実は変わりありません。
ホントのところ、理由がわかりません。
ゾーン5になっていなくても、ゼーハーゼーハーだし...。
もうスピードが出ないってことは・・・
もう速く走れないってことは・・・
もう引●?
このへんでやめておきます。
言霊になってしまうから。
さて、本日、日曜日。
先週の20キロ走は10キロ行って、そのまま折り返し帰ってくるというコースでしたが、今週は一部3.5キロくらいの河川敷コースを2往復して帰る...というコースにしました。もし2週連続の20キロという練習が重すぎる場合には、途中で簡単にヘタレることができるコースにした...っていうわけです。
【影】さすがヘタレの専門家だな!よっ、ヘタレ専門家!
ヘタレ専門家の20キロ走の結果?
↓
ドアートゥドアーの距離なので、20キロには少し距離不足、多めに見てください。「おおむね20キロ走」です。
何度か記しておりますが、自宅から荒川河川敷までは行きは下り基調、帰りはその反対ですから登り基調になりますし、途中歩道橋が1か所、河川敷に上がるためのスロープが1か所と結構アップダウンのあるコースです。
今より10歳くらい若い時ならば、あと10分程度速く走れましたが、これくらいは結構好調なときでないと出ないですね。おおむねキロ6分10秒平均で走れてると思います。4キロから15キロ程度のタイムがそういう数字を示していますよね。
来週の土曜日もしくは日曜日に20キロ走をもう1回走れれば...と思っています。
【影】ついに30キロ走、もしくは3時間走をしないでフルに挑戦しようとする無謀なヤツ!
< 追伸 >
5キロタイムトライアルでの出来事...ゾーン5になっていないのにゼーハーゼーハー。自分では全力で走っているつもりなんですが...。こういうことって現実的にあることなんでしょうかね?実際にはもう少し速く走れるけれど、苦しいから脳から「もうこれ以上速く走るなよ!」なんて指令が出ているのでしょうか?それとも、ただ単に「なまずるく」なっているだけなんでしょうか?
よろしければ、皆さまのご賢察、お聞かせください。