すっかりご無沙汰してしまいました。
いったい何ヶ月ぶりの更新でしょうか（本人にもワカラン）
まったく更新していないにもかかわらず
毎日のように訪れてくださった数少ない奇特な方々に
お礼とお詫びを申し上げます。
お詫びの印というほどのものではありませんが
今日はみんなが興味津々の
「お腹の贅肉」をとる方法を教えてさしあげましょう。
ひとくちにお腹が出ていると言ってもいろいろな出方がありまして
ウエストポーチ状に「たるん」と出ているのは
皮下脂肪型ですね。
男性に多いのが、いわゆる「太鼓腹」
胸の下あたりからまん丸なお腹が突き出しているので
スイカを丸呑みしたかのようです。
このタイプは内臓脂肪が多いので、放置すると健康上問題があります。
早急な改善が望まれるお腹です。
それに比べて
服を着ているとわかりにくいのですが
身体はすごく細いのに
下腹部だけポコッと出ているタイプがあります。
これは若い女の子にも非常に多くて
本人たちは便秘が原因だと思っているように見受けられます。
でも、あれはたぶん便秘のせいじゃなくて
腹筋が弱って内臓を正しい位置にホールドしておけないせいで
「中身」が下に寄っちゃってるんですね。
つまり内臓下垂です。
それで腸が圧迫されて働きが弱くなった結果 、便秘が起こるのでしょう。
原因と結果を取り違えてます。
っていうか、だいたいあんなにお腹が出るほど
ウ○コが詰まってたらたいへんじゃないねぇ（笑）
そして、場合によっては
内臓下垂で内臓脂肪が多くてしかも皮下脂肪もついている
という3者合併型もあると思います（黒笑）
この中で、一番簡単に治せるのが「内臓脂肪型」の太鼓腹で
有酸素運動をきちんとするだけで解消してしまいます。
内臓脂肪というのは皮下脂肪に比べてずっと燃焼しやすいからです。
ただし、すでに太鼓腹になっているような人たちは
不健康な食事や不規則な生活や慢性的な運動不足が普通の状態で
だからこそお腹がそんなことになっているわけですから
方法としては簡単でも、なかなか実行できない場合が多いのがネックですね。
でもなるべく健康的な生活を心がけて規則的に運動するようにすれば
内臓脂肪そのものは比較的簡単に解消できるのです。
問題は本人のヤル気だけ。
そして、キレイになりたい女性が一番知りたいであろう
くびれのないウエストやポッコリ出た下腹をどうしたら
キュッとくびれたウエスト・平らなお腹にできるのか、というのは
残念ながらまた次回。
いやいやいや！今度はちゃんと書きますから！
何ヶ月も更新を怠けたりしませんから！！
信じて～～～（笑）
痩せるために本当に必要なことは、実は簡単なことばかりです。
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