依田眠子です、こんにちは。

自己紹介はこちら。


夫と旅行中です。


旅行中もアーニャと一緒。

SPY✖️FAMILYは夫の影響でハマった。


今日も更新ができるかわからないので、

今日は先日数時間だけ公開していた

記事を再公開します。



この恋を

思い出して、

今も
泣いてしまう!
恋愛をしてきた方なら
そんな経験があるのでは
ないでしょうか。

今日はそんな過去の恋愛について
語りたいと思います。



これは

私が夫と出会うずっと前、

婚活を始める前のお話。




当時33歳。

士業の彼とは、

既婚の友達が開いてくれた

合コンで知り合った。


メンバーは総勢15名。

全員が二次会に参加。

色々なテーブルに移って

全員と会話していたのが、彼だった。


地方から上京し、

異業種転職をして

士業になったと言っていた。

明るく、音楽鑑賞が趣味の彼。

好きなバンドが一緒だった。


彼は女子全員と連絡先を交換。

誰でも

良いの?

と少し驚いた。



その合コンから毎日LINEをやり取り。

「また違うメンバーで合コンしない?」

私から声をかけた。


言ったのはいいが、

ツテがない。

友達を頼り、4対4で合コンをした。

私以外は美女ばかり。

当然美女に人気が集まる。

私は特に何もなかった。


「この間はありがとう!

また別メンバーで合コンしない?」

「合コンも良いんだけど、

まずは2人で会わない?」

「(今後の合コンの作戦会議かな?)

いいよ!」


初めて2人で遊んだ帰り。

駅の改札前で告白されて

付き合い始めた。


このうちの1人です。


「今年中に同棲して、

来年結婚しようね♡」

結婚願望が強かった彼は、

そんな風に言っていた。


私との事を真剣に考えてくれている。

早く話さなきゃ。

交際開始から1ヶ月経った頃、

家庭の事情と

実家のローンの事を話し、

「もし私との結婚が難しいなら

別れてもいいよ」と言った。

私の家庭の事情はこちら。


「わかった。

俺はそんな

家族思いの眠子の事が

大好きだから、

これからも

付き合っていこう!」

そう言って優しく抱きしめてくれた。


そんな風に言ってくれる人が

いるんだな。

この人を一生大切にしよう。

固く心に誓った。


つづく。