『燕雲台-The Legend of Empress-』
このドラマは三姉妹を中心に展開していきました。
蕭家は皇后を輩出する家系ということで、
彼女らの婚姻は覇権争いと直結するという
厄介なお家柄。
そりゃあ、結婚も自由にはいかないですよね。
娘達の行く末を考えては苦悩するお父ちゃん
蕭思温には劉奕君(リウ・イージュン)さん
雛の刷り込みじゃないけれど、最初に拝見した「琅琊榜」のイメージが強すぎて、いつか黒化するんじゃないかと思ってしまいましたが
最後までいいお父ちゃんだったし、よき臣下でした。
長女の胡輦には佘詩曼(カーメイン・シェー)さん
妹を救うために脅迫されて嫁には行ったけど、
旦那にはちゃんと愛されていたと思う。
さすがに十代だと言われても違和感ありまくりだったけど、母親替わりに妹の面倒を見て父親の右腕となっているならこれくらいの貫禄は必要かなぁ。
そして、その旦那さんはヒロインの敵なんですが
耶律罨撒葛役の譚凱(タン・カイ)さん
太平王 罨撒葛にはこのお姿がピッタリ✨
お初かと思っていたけれど、『王女未央-BIOU-』や『マイ・ディア・フレンド~恋するコンシェルジュ~』にも出ていらしたとか。。。え?ウソどこに?😖💧
イケおじ好きにはたまりません😆
そして、この太平王 罨撒葛に先だれた胡輦が出会った損得無しで好きになった男性には
『太子妃狂想曲』で拝見したときには線の細い印象だったのに
今回は逞しい草原の男なんですよーー!
上半身をむき出しにしたサービスショットもありますわよ!🤣
そして、蕭家の問題児 次女の烏骨里には
盧杉(ルー・シャン)さん
どこかで見たことあるなぁと思っていたら、
「琅琊榜」で靖王妃となったおしとやかな賢い女性を演じてましたねー。
今回は本人も、選んだ相手もちょっと賢さが足りない感じな残念な人でしたね。
でも、彼女だけは自分の意志を貫いて自分の選んだ相手に嫁げたんですよね。
やっぱり、愚かな人は強い。
で、この残念な旦那さんが季晨(ジー・チェン)さん演じる耶律喜隠
季晨(ジー・チェン)さんといえば、
『琅琊榜』『 紳士探偵L 魔都・上海の事件録』にも出てましたね。
耶律喜隠は権力欲だけはガッツリありましたが、他の家系の人達にいいように操られがちというか。。。
ちょっぴり残念な出来映え。
その喜隠にまんまと騙されて嫁には行ったけど、結果愛されていた事は確かよね。
そして、あの2人の子供が留礼寿というポンコツ(←コラッ💢)
父親共々、謀反の罪で亡くなってしまいましたね。
その恨みを妹に向ける烏骨里。
完全に自分の半径1㍍だけで物事を思考するタイプのある意味女性らしい女性でしたね。
お姉ちゃんと妹が大局を見据えすぎてるから、
姉妹でバランスをとってしまったのかしらね。
まだまだ書き足りないけど、
時間が無い。。。
続きが書ければいいんですけど。