『如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~』(如懿傳)で初めて知ったこと | 眠いねこのブログ

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日本、韓国、中国、イギリスなど国を問わずドラマ好き。
見てみたら思った事をつれづれに書き込むブログです。

中国ドラマをいくつか見ていて、
初めて知ったことがこのドラマでありました。

それは、つけ爪。


清朝のドラマを見ているので、各ドラマで妃嬪達が着けているのは勿論知っていたのですが。

指甲套(しこうとう)というらしいのです。
身分を表す装飾品でもあったようです。

で、私これは装飾品なのでこの下の爪は普通なんだと思ってました。
そしたら、如懿傳を見ていて初めて知りました!
この指甲套(しこうとう)をつける指の爪が長い!



👇見て!
周迅(ジョウ・シュン)さんのお支度姿!
スカルプチュアネイルをしていると思われますが、指甲套(しこうとう)を着ける指の爪が長くされてます。(周迅(ジョウ・シュン)さんのインタビュー記事を見つけたら、実際の爪を伸ばしてたんですって!)

なんでこんなに長くしてるの~!
あれかしら?
私は労働はしませんよー!ってアピールなのかしら?
こんな爪してたら、育児も出来ないですよねー。
柔らかな赤ちゃんの頬に突き刺さってしまう!