『如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜』(原題:如懿傳)
あの『瓔珞』と同じ時代を別角度から見るドラマという認識で見始めましたが、
瓔珞よりちょっと前の雍正帝の時代からスタートしたので、
おぉーーーー!!!
繋がったーーーーー!
って感じ。
何と?
そうそう、私が中国ドラマにはまったきっかけの『宮廷の諍い女』(原題:後宮甄嬛传)です!
雍正帝の時代を描いたのが、甄嬛传ですが、この雍正帝が鳥拉那拉皇后に「死しても会わない」と言ったのを聞いた時に気がつきました!
(おそ!😆)
孫儷(スン・リー)さんが演じていた甄嬛が、熹貴妃→聖母皇太后へとなったんですねー。
あーー、なんか気がつくとスッキリ!
韓国ドラマも同時代を色んなドラマでやるので、「あのドラマのあの役が、こっちのドラマのこの人ね!」って気がつくことが多かったけど、
はるか昔に見た中国ドラマが最近見たドラマと繋がるのも、なかなかの衝撃でした!
そうそう、このドラマのちょっとビックリポイントは、ヒロインの青櫻(そのうち如懿に名前が変わるのかな?)を演じる周迅(ジョウ・シュン)さんの声の低さ!
マジ?
若々しさの一切無いひっくい声!
花嫁選びに登場するうら若い令嬢の声じゃないわ!(私は好きだけど。)
周迅(ジョウ・シュン)さん
1974年生まれで、↑十代の役ができるなんて、スゴすぎ!
さ、気合いを入れて見るぞ!
ハマるかな?
ある意味結末を知っているドラマなので、
ハッピーエンドではないだろうけど、
例の謎の行為をどのような脚本で描くのかとても楽しみです。