判断はもういらないと本気で思えたことは、神からの最大の贈り物。 | ねもとまどかの「宇宙のゆりかご」

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だいじょうぶ。どんな時も守られているからね。

 わたしたちはみんな、神に愛されているのだから。

こんにちは、まどかです。



今日もここにきてくれて、ありがとう。



みんな、毎日いっぱい応援してくれて
ほんとうにありがとう。



神からのステキな贈り物が、
今日もまた届いて、
予定にはなかったことなのに、
仲間たちに会うことができて、
楽しい時間を過ごしました。



そこに、判断や裁きがなく、
ただ、あるがままを受け入れていて、
ただ、愛だけを感じていて、
お互いの美しさを感じていることは、
なんてステキなことなのでしょう。



つくろうことも、
飾ることもなく、
偽ることも、
コントロールすることもない時、

わたしたちは、とても自然に、
お互いを慈しみ、
お互いの個性を楽しみ、
ただ、笑っていることができます。



それは、誰とでも、
「いま、すぐに」
できるリレーションシップです。



特別なことなどなにも必要としません。

同じ命をともに生きている、
平等な仲間であると、
ハートで感じているだけでいいのです。



この世界のリレーションシップが、
みんな、本物の親友になっていきますように。

そのような関係だけが、
この地上にありますように。



「愛のリトリート」は、
自分の中に潜む、分離意識を溶かし、
全一体の意識へと向かっていくための場所です。


ほんとうの、あなたに還る場所です。


<東京「愛のリトリート」>

1月16日(土)18時15分~
1月31日(日)18時15分~

場所:大田文化の森


詳しくはこちらをご覧くださいね。
1月~3月「愛のリトリート」のご案内。



今月の地方でのリトリートはこちらです。
ぜひ、いらしてくださいね。


ねもとまどかの「愛のリトリート」in 名古屋
1月23日(土)13時15分~


詳しくはこちらをご覧くださいね。
「愛のリトリート」in名古屋


ねもとまどかの「愛のリトリート」in 仙台
1月30日(土)13時15分~


詳しくはこちらをご覧くださいね。
「愛のリトリート」in仙台


はじめてでも、どうぞ気軽にいらしてくださいね。



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光話


ユキさん



今日は、昨年の「インテンシブ・リトリート」に
参加してくださった方からいただいた
感想文をご紹介しますね。


手紙ゆきこさんより



まどかちゃん TUNEさん 
「インテンシブ・リトリート」を
一緒に過ごして下さった皆さん、 
本当にありがとうございました。



「インテンシブ・リトリート」は、
今年で3回目の参加になりますが、
毎回心に痛みを感じていました。



これがいったい何なのか? 
どうしてなのかはわかりませんでしたが、
今回の「インテンシブ・リトリート」で、
神からの贈り物を受け取ることが出来ました。



まどかちゃんが光話の中で、
「いつも判断をしていて、概念を捨てられない・・・」
というお話の時に、
「ねえ、ユキさん!」と言われました。


そう名指しされなければ、私はきっと、
その話を自分の事として
受け止められずに流していたと思います。



たしかに私は日々の生活の中で、
何か反応することが起こったり、抵抗があると、

「なんでそんな言い方をするんだろう。 
 それは違うでしょう。
 どうして分からないのかなあ? 
 この人はそういう人!」

と、いつも判断をしています。


そして自分の思った通りになると、
「ほ~ら、やっぱりね!」
「私が言った通りになったでしょう」

と自分に勲章をつけていました。



お恥ずかしいのですが、
ほんとうに言われた通りで、驚きました。



あれから、いただいたノートに、
自分が判断したことを書いています。


読み返してみると、判断をしていると、
「苦しみしかない」


いつまでも「心が平和であるはずがない」と、
はっきりとわかります。



今までも、まどかちゃんのブログや、リトリートでも、
何度も教えてくれていたことなのですが、
本当に受け入れてはいませんでした。



判断、概念が、
私に「確かにある。」
本気で「もういらない!」と、 
心から思えたことが私にとって、
大きな大きな神からの贈り物でした。



これからも、どんどん手放して、
光の灯台になれるように、
全てを愛せるようになりたいと思います。



そして、あんなに照れくさくて、
嫌だったナマステのワーク
3回目にして大好きになりました。



みなさん、本当にありがとうございました。 
これからも どうぞよろしくお願いします!




ラブレターまどかより


ユキさん、ありがとう。


ほんとうに神とキリストたちは、
「インテンシブ・リトリート」という場で、
それぞれの人に、もっともふさわしい贈り物を
用意してくれているのだということを、
まどかも、ひとりひとりを見ていて感じています。



何度も、何度も聞いている言葉でも、
ほんとうに受け入れられること、
ほんとうに入っていくことというのは、
時間がかかるものだということが、
まどかも、みんなをガイドしながら感じてきました。



でも、必ず、受け取れる時が来るのね。
それは、お互いが、あきらめずに、
何度も何度も向き合っていく中で、
それが、起こってくるのです。



ユキさんに向けてお話ししたわけではないけれど、
あの時、お話ししながら、
目の前にいるユキさんが目に入り、
「あ、これはユキさんのことか」って感じました。

もちろん、ユキさんだけではないけれど、
いま、直接、神がユキさんに届けたかったのでしょう。

「その時が来ている」ということなのです。



同じ言葉を何度も何度も聞いていても、
意識にはブロックがありますから、
なかなか入ってはいかないのです。


エゴのマインドは、絶対に気づいてほしくないので、
どのようにでも邪魔してきますから、
そう簡単には入ってはいきません。


エゴのマインドというのは、
常に「自己正当化」していたいので、
あらゆる正当化の手段を使って、
入ってくるのを阻止するのです。


ほんとうにおもしろいな、って思います。



でも、本気で解放されたい、
浄化したい、癒したいと思ったら、
決して、「正当化」をさせてはダメなのです。


決して「自己正当化」をせずに、
誰かのせいにしたり、
ほかの人のことにしたりせずに、

「自分自身のことである」と受け入れられるまでは、

エゴが解体されることはないのです。



それでも、ユキさんが、
ずっと、一所懸命に学ぼうと努力してくれたから、
頑固なエゴもぐらついた、ということなのね。



「わたしの今生の目的はなんなのか?」

「なんのためのここにいるのか?」


それが明確であれば、
エゴのマインドの「自己正当化」という分厚い壁を
どんどん打ち破っていくことができます。



それをしている限り、
決して幸せにはならない、やすらかにはならないし、
愛にはなれないし、神には還れないのだ、と
「覚悟」を決めれば、
あっという間に、
「自己正当化」の壁は壊れていきます。



どうぞ、この一年、それに取り組んでくださいね。


わたしたちの教えは、いつもこれです。

「わたしだけがこれを行った」

そこには、「自己正当化」が入り込む隙はありません。

一緒に、ひとつひとつ、壊していこうね。



「ナマステ」のワークが苦手だったのは、
照れくさかったのは、
本気じゃなかったからだと思うの。


遊びのように楽しみながら、
本気でそれを行う時、
大いなる変化が訪れます。


今度、もしもまた体験できる時があったなら、
ぜひ、さらに「本気で」取り組んでみてくださいね。



「本気」である時に、
神の恩恵が受け取れます。


どんな時も「本気」で向かう、一年としていこうね。



今年もどうぞよろしくお願いいたします。


いつもほんとうにありがとう。



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆




みんながいつもしあわせでありますように。

まどか芝生

                      まどか
                    愛とともに



今日のお話は、
「判断はもういらないと本気で思えたことは、
 神からの最大の贈り物。」


でした。読んでくれてありがとう。